昨日は朝から近所で火事騒ぎがありました。
ネットで調べていた奥方が「近いみたいよ」と言うので外に出てみると
確かにすぐ近くのようですな。
仕事場に行く時には通勤路の方にまで煙が来ていて視界が悪かった。
仕事から帰ると奥方から偵察を命令されたので歩いて行ってみたらパトカーと消防車が何台も停まっている・・・ぢゃまいか。
現場近くまで行ってみましたが規制線が張られていて近づくことは出来ませんでした。
閑話休題。
そんな騒ぎで始まった11月22日でしたが・・・この日は11と22の語呂合わせから「いいふうふ」の日でした。
コロナ騒ぎで外出の機会が減って、一日中顔を突き合わせているとそれまで気づかなかった相手の嫌な面が見えて来てしまって不仲になり・・・「コロナ離婚」なんてのが今年の「新語流行語大賞」の候補になるんじゃないかと言われた時期がありましたよね~。
それが・・・毎年この時期の恒例となっている某生命保険会社で行ったアンケートの結果によれば「夫婦の仲が良くなった」と答えた人が19.6%で反対に「悪くなった」と答えたのが6.1%だそうですから、むしろ会話や食事の機会が増えたことでコミュニケーションが取れたと考えて良さそうですね。
我が家の場合もどちらかと言えば「良くなった」方だと思いますが・・・その理由は宅飲みの機会が増えたことですから決して大きな声では言えませんがね~。
勿論、昨日も1122の日飲み会と称して昼間から飲ませていただきましたよ。
その歴史は、1988年に財団法人余暇開発センター(現:公益財団法人日本生産性本部)が夫婦で余暇を楽しむライフスタイルを提唱するために、そのゴロ合わせから11月22日を「いい夫婦の日」と制定したことが始まりのようです。
で、最初はなじみが薄かったようですが着々と浸透して今では色々なイベントが開催されたりするようになって「いい夫婦の日 川柳コンテスト」とか、一般公募によって「パートナー・オブ・ザ・イヤー」という理想の芸能人カップルが選出されたりするようになりましたね。
最近では夫婦がお互いにとか、お子さんがご両親夫婦にプレゼントを贈るケースが多くなったようでプレゼントには花が使われることも多い。
11月22日の当日か前日に花屋さんで購入する人が大部分だと思いますので市場ではそのタイミングに合わせて取引量が変動します。
そんなわけで先週のブログでも紹介したように18日がこの日に向けての出荷の最終日となった。
その日に詠んだ一首がこちらになります。
22の日に向けて出荷の最終日常より固めにバラの花切り 賢パパ
しばらくの間、短歌の話題には触れずじまいでしたが相変わらず細々と続いてはおります。
20日で締め切られた今月分の投稿は先月よりも二首増えて合計八首でした。
そして、今は12月1日が締め切りとなっているこの企画への投稿作品を考えているところ。
取りあえずの目標は毎月の「読者文芸」での入選ですが果たしてどうなることやら・・・?
あくまでも「ボケ防止」を一番の目的に・・・長く続けて行こうと考えています。
ついでに昨日が千秋楽だった相撲を詠んだ一首で〆たいと思います。
モンゴルとブラジルが組む土俵上国技と言へども国際色豊か 賢パパ