ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

思ったよりも近くにいた巴川の白鳥

2020-11-12 03:33:54 | 日記
昨日のブログでご案内の通りですが・・・3時間以上も歩き回ったのに白鳥に会うことは出来なかった。

新聞記事を読んだ時に「巴川」「白鳥」のキーワードで何度も見に行ったことがある「下流部」と勝手に決めてかかってしまったのが痛恨のミス。

なので、帰宅後にネットで検索してみるとニュースで配信された動画を見つけたのでじっくり観察。

すると・・・こんなに川幅が狭いのでここは上流部だということがわかった。


上流部なら自宅からそれほど遠くないので仕事の後で探しに行って来ました。

取りあえずは富士山が見える橋まで行って写真を撮って

前日は下流を目指したこの川ですが・・・この日は反対に上流に向かって歩く。

30分程歩いた所に公園があって・・・お年寄りが立ち話をしているのが聞こえたんですが「先週の金曜日にはこの辺にいたんだよ」と言っている。

あぁ、これは例の白鳥のことに違いないと思って更に上流を目指す。

鯉がたくさん泳いでいますが・・・立ち止まるとどんどん岸の方に寄って来るぢゃまいか。

餌をあげる方がいて人が近づくと餌をもらえると思って寄ってくるんでしょうね~。

更に上流に向かって歩いて行くと・・・こんなものが出迎えてくれて癒されたり

その先を見ればたくさんの水鳥で


更にその先には何やら白いものが目に飛び込んで来る。

おぉ~、あれに違いありませんよと思いながら近づいてみると何人かのカメラマンの姿で

今度こそ間違いなくお目当ての白鳥さんたちでした。


新聞の記事で知ってはいましたが7羽の大群で見ごたえがありますね~。

過去に下流で見ていたのは全てがつがいのようで2羽だけだったのでこれだけたくさんいるのは初めてお目にかかりました。

真っ白な成鳥が4羽と

まだ黒っぽい色が残っている幼鳥が3羽でしたが
しばらくの間眺めて来ました。

と、いうことで前日は3時間も歩き回ったのに会うことが出来なかった白鳥さんたちに対面することが出来た。

自宅から直行すれば30分もかからずに行けるくらいの近所だったので散歩がてらまた行ってみようと思います。

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