ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

「瀬名」のつく町名が多い

2021-05-13 03:04:10 | 日記
昨日は天気予報がいまいちだったので山歩きの計画は入れておりませんでした。

それでも雨の心配はなさそうなので6時半過ぎに部屋を出て散歩に出かける。

気温はやや低めで長袖一枚羽織って行こうかとも思ったんですが・・・すぐに脱いでしまうと後は余分な荷物が増えるだけなので最初からこの格好で歩き始める。

例によって目的地を決めずに歩き始めましたが・・・いつもだと東に向かって歩く交差点を左折してバラ園時代の通勤路ではない道を北へ向かって歩く。

実は、ちょっと気になっていることがあったのでその確認のためにこのコースで歩いてみることにいたしました。

で、ちょっと歩けばすぐに電柱に括りつけられたこんなものを見かけますが
正式名称を「街区表示板」と言うらしい。

気になることというのがここに書かれた町名で・・・「瀬名」の二文字の付いた町名がずいぶん多い。

地名の由来は知りませんが・・・静岡市の葵区の南東部に位置するこの辺り一帯を「瀬名地区」と呼んでいてこの二文字を至る所で目にいたします。

なので、一体どのくらい「瀬名」の付いた町名があるのか自分の目で確かめてみることにしたんです。

一枚目を見つけた所から北に向かって歩くとすぐにこの表示板を見つけることが出来て

そこから3分か4分歩けばこの辺りで一番広いこの町名に変わる。

この町名は一丁目から七丁目まであって・・・かなりの広さとなっています。

いわゆる「郊外」と呼ばれるところで住宅地が多く、所々には田んぼや畑があったりこんな温室があったりもします。

小規模ではありますが商品として出荷をされているようで・・・車のナンバーもちゃんとそれにあやかっている・・・ぢゃまいか。

余談はさておきまして・・・広い「瀬名」の町内を今度は西に向かって歩いて行きますが、この道路を隔てて「瀬名」は二丁目と三丁目に分かれている。

で、二丁目の道路を通って西に向かって進んで行くと

普段は水がないこの川に行き当たって

橋を渡ったその先は四丁目。

この辺りも瀬名地区の境界線のようで・・・道路を隔てた反対側はこんな町名になっていました。

境界線に沿って西へ進めば程なくしてこんな町名の所に出て

町名とは関係がありませんがこんな名前の団地があった。


で、西の境界を南下すればこんな所に出て

所々で見かける小さな公園の名前にも「瀬名」の二文字が入っていますねぇ。

1時間ほどで一回りして戻って来た所の町名がこちらで
「瀬名」の二文字が入った町名は全部で6つもあった。

同じ文字が入った名前というと思いだすのが「浦和」の二文字が使われている駅名のことですが・・・こちらは全部で8つもあるそうです。

それよりは少ないけど6つなら多い方だと思いますよ。

今朝は雨が降っていて降水確率予報が午前中は80~90%となっています。

今日はテレビとパソコンの一日になりそうですね~。





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする