ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

海外での日本人選手の活躍に元気をもらった

2021-05-18 02:31:47 | 日記
昨日も朝から雨で鬱陶しい一日となってしまいました。

お陰で散歩に出ることも出来ませんでしたが・・・海外のスポーツでそのうっぷんを晴らしてくれるような日本人選手達の活躍があった。

前日が昼飲み会だったので早々と6時前には寝てしまって・・・朝、起きたのが1時半前のことだった。

で、ネットでスポーツ情報を見ていたら・・・海外でプレーしている日本人選手が所属するチームの試合経過が逐一報告されている。

スペインでプレーしている久保選手はこの日もベンチスタートだったけれども・・・降格争いをしているライバルチームがリードしている状況で引き分けでは危ないと見た指揮官が後半の30分ぐらいからピッチに送り出した。

すると・・・その10分後には見事に期待に応えて見せて

得意とする左足から放たれたボールは必死で手を伸ばすキーパーをあざ笑うかのようにゴールに吸い込まれた。

結局、このゴールが決勝点となって所属チームは来シーズンの一部残留を決めることが出来た。

見ていて鳥肌が立つような素晴らしいゴールでしたね~。

他にも日本人選手の活躍があって・・・NBAでプレーしているこの選手も16得点の大活躍。

チームは既にプレーオフ進出を決めていましたが・・・順位を8位に上げて有利にゲームを進められる状況を作った。

更に・・・大リーグでプレーしている大谷選手も大仕事をやってくれた。

1点差で負けている試合で最終回のツーアウトからバッターボックスに入りましたが・・・アウトになればゲームセットという後のない状況でした。

負ければ4連敗という絶体絶命のピンチでしたが・・・相手チームの守護神が投げた初球をとらえた彼のバットで



ファールになってくれと祈る守護神の

願いもむなしく逆転ホームランとなってライトスタンドへ。
文字通り「起死回生」の一打となりましたねぇ。

試合の方はこのリードを守り切って連敗脱出となった。

両リーグを通じてトップタイとなる12号ホームランですから過去に松井選手が記録している日本人選手の最多ホームランの記録更新も夢じゃない。

そして・・・彼の場合は打つだけではなく投げて走ってと言う3拍子がそろった選手。

30-30(30ホームランー30盗塁)とか150-150(150奪三振ー150塁打)なんていう記録にも期待がかかるそうですよ。

今年はケガに泣かされることなく、健康な体でシーズンを通しての活躍を祈ります。

今日は「梅雨の晴れ間」で午前中は晴れの予報。

足元が悪そうなので山歩きはあきらめて舗装道をウォーキングして来ることにいたします。

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