久しぶりで奥方と二人旅で富山まで行って来ました。
色々、計画しているとのことでスタートは明るくなりかけた頃で
4時過ぎには賢パパの運転で富山を目指す。
往きの高速道路使用は清水I.C.から中部横断道の南部I.C.までの区間だけでしたが時間的にはずいぶん短縮することが出来てスタートから1時間で富士川町を通過して
6時過ぎぐらいは世界中で一番好きなこの山が姿を現わす。
道の駅「はくしゅう」でトイレタイムを取ったら
奥方に運転を替わってもらって助手席に移動。
カーナビの指示に従ってのコース取りだったので諏訪湖の通過は初めてとなる西岸だったり
距離優先の設定としたためこんな狭い道を通らされたりしながらも
上高地経由で
10時前には高山市にある友達のお店に到着。
まだ開店前なので時間つぶしに肉を買いに行ったりして
お店に戻った所で友達と合流して記念写真。
後は教えてもらったルートを走ってスタートから9時間ほどで富山に着いた。
チェックインの時間にはまだ早いのでホテルに荷物だけ預かってもらったら
今回の旅行の目玉となるこんな場所に行って来ましたが
この運河を走るこの船がお目当てではなくて
奥方が体験してみたかったのはこの「中島閘門」という水門で
パナマ運河と同じ方式の水位調整のプチ体験が出来る。
お陰で貴重な体験をすることが出来ました。
後はホテルに戻ってチェックインを済ませてから部屋でくつろぎましたが・・・長くなるので明日さ続ぐ。