キク科オニタビラコ
先日NHKのとある番組で紹介されていた写真家星野道夫さんの言葉。
「短い一生で 心魅かれることに多くは出合わない もし見つけたら 大切に…… 大切に……」
人は誰でも何かひとつは無性に心魅かれるものを持っていると思う。私にとってそれは野に咲く花々とそれを育む自然。誰かと一緒に歩いていても、相手には見えていない小さな草花が私には見えていることがよくあるし、車を運転していても、歩く速さの何倍ものスピードの中で、自然の中に息づく命の輝きにふと振り返ることがある。まるで彼らの「ここにいるよ」っていう声に応えるみたいに。皆さんには何か心魅かれるものがありますか?もしそれを持っているのなら、どうか大切に…大切に…。
ではでは、最近私が心魅かれた花達をちょっとだけ紹介します
ベンケイソウ科マンネングサ
スイカズラ科オオデマリ
キョウチクトウ科ツルニチニチソウ
ムラサキ科キュウリグサ
キンポウゲ科キツネノボタン
キク科ノアザミ。
キク科ハハコグサ
今日もいろんな花達に出合えて幸せなkero-keroなのでした さて、明日はどんな花に出合えるかな?