二度目の雷山紅葉見物の後は、三瀬名物のお蕎麦を食べに『蕎波人(そばんど)』へ。雷山方面からだと、前回訪れた『風羅坊』より手前にあり、看板のある所から右側の脇道へ入ると、小さな民家風のお店が一軒だけぽつんと佇んでいます

店内はやはり民家を改装したような感じで、なんとも家庭的で温かい雰囲気が漂っていました


私は鴨南蛮セット(1400円)、祖母と義母は山かけそば(1000円)、母は山菜そばセット(1300円)を注文。セットにはかやくご飯と小鉢が二つ、そしてお新香が付いています。お味は私好みの甘めのつゆで、とても美味しかったです。かやくご飯も思ったより量が多くて、完食するとかなり満腹になりましたメニューの中で温豚(おんぶた)そばやアボカドそばなど、少々変わったネーミングのそばが目を引きましたが、私の大好きな天ぷらそばがなかったのが唯一残念でした
味は『蕎波人』の方が好みですが、天ぷらが食べたいときは『風羅坊』に行かなきゃかな~。

お店の前にはちょうど目印となるような背の高い銀杏の木があり、これまたきれいな黄色に色づいて、とってもきれいでした


我が家の大御所3人も『蕎波人』の温かいおそばと辺りの景色に満足してくれた様子。初めて入ったお店だけど、美味しいおそばが頂けて本当によかった♪
女四人の旅はもう少し続きまーす
『蕎波人』
場 所:福岡県福岡市早良区大字飯場48
電 話:092−872−8486
営 業:11:00~17:30(そばが無くなり次第閉店)
定休日:木曜日
駐車場:あり(少々狭め)