blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

長女、初めての体育祭

2018-09-08 23:33:28 | 日記

昨日の天気予報でこの地域は、午前中曇り、午後から雨でした。

微妙な雨マークで心配していましたが、長女の中学校の体育祭は行われました。

私は3時半頃からお弁当作りです。

 

今回も変わり映えしない内容なのですが、ちょっと多めに作りました。

おにぎり用の海苔と、野菜サラダのドレッシングは別に持って行っています。

お米屋さんのおばちゃまに、野菜サラダをタッパーに入れて持って行くといいよって教わったので、今回、けっこうさっぱり系の内容になったと思います。

他に、おいなりさんとのり巻き。

カリカリ梅もちょっと入れました。

 

長女は運動神経がそれほど良くはないのですが、どの競技もそつなくこなしていました。

赤団、白団、青団の3組に分かれて競技が行われ、長女は赤団でした。

応援合戦では、赤団はバブリーダンスを踊り、全員で「おったまげー!」とか叫ぶので、爆笑を誘っていました。

そして、結果は、競技でも応援合戦でも赤団が1位になり、ダブル優勝となりました。

夫と「ダブル優勝だねえ」なんて話していると、次女が「え?バブル優勝?」と言うので笑ってしまいました。

別の意味で当たってるかも!?

もう終わりかなと思って、私たちはテントをたたみましたが、その直後、土砂降りの雨!

もうずぶ濡れです。

中学生は、それぞれのテントに入って、校長先生のお話が響いているだけでした。

私と夫と次女は、夫の友だちの隣のテントに雨宿りさせてもらったのですが、小降りになったところで一気に車まで歩きました。

汗と雨で濡れてしまったTシャツに、車の冷房は寒かったです。

それで、積んである毛布を掛けて、急に襲ってきた睡魔に勝てず、長女が帰りになるまでの時間、寝ました。

夫は、片付けのお手伝いをしてきたみたいです。

長女が話し合いを終えて帰って来るころには、体温でTシャツもほとんど乾いていました。

長女、体育館に集まって、最後の体育祭を終えた3年生に、後輩みんなで言葉をかけていたようです。

長女が小学生の頃、登校班の班長をしてくれていたSちゃんも、中学3年生になり、生徒会役員をしています。

Sちゃんは、後輩の言葉に泣いてしまったそうです。

正義感が強くて、情に厚い子なんですよねえ。

ほんとうにいい子です。

そんな感動の後始末をして、体育祭の準備係を頑張った長女も、無事終えて帰って来ました。

私は、車の中でしばらく仮眠がとれたので元気になり、お弁当箱を洗い、ごみの分別をして、晩ごはん作りに取り掛かりました。

次女が英語教室に行く日でしたので、今日だけは夫に送って行ってもらいました。

そして、晩ごはん作りを終えた私が迎えに行くという段取りで。

それにしても、長い一日でした。

長女は明日は部活が無いだろうと思っていたのですが、ありました。

明日も寝坊は出来ません。

お風呂には、長女と2人で入ったのですが、長女に「今日のお母さんは目が死んでたよ」と言われてしまいました。

長女は、曇った鏡に指で、「いつものお母さんの目はこのくらい。でも今日は、このくらい」と言いながら、瞼が半分落ちた目の絵を描きました。

確かに今日は、風景が霞んでいました(笑)

子どもたちは元気ですが、私はもうそんな元気は残っていません。

ひたすら眠いです。

あとは次女の運動会が待っています。

またお弁当作りで悩むんだろうな・・・

 

 

 

 

コメント
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