震災を詠む

　今朝起きると

　昭南さんが

　震災の歌を詠んでくれていた・・・。


　

　さすが

　じーんときました・・・・。


　富美ちゃんに届いているかな・・・。



　・友逝きて

　　　　　三年(みとせ)過ぎたる

　　　　　　　　　　寒き春

　　　　津波響ける

　　　　　　　　　　ああ気仙沼



　・帰らぬと

　　　　　知りつつなおも

　　　　　　　　　　ふり返る

　　　　　憎きは津波

　　　　　　　　　　ああ気仙沼


　


・残雪を

　　　解いて咲くや

　　　　　　福寿草



　



　冬の有珠山





　美しい美瑛

あの日から・・・・

　昨日の3、11は

　春のやわらかい日差しが感じられる

　一日だった・・・・。


　行方不明者はまだ2633名もおられるとの

　こと・・・・黙とう。


　

　あの日も福寿草が咲いていた。



　昭南一句

　・庭の雪ほどいて(解いて)顔出す福寿草

　

　さすがデス・・・

　平凡ですが

　私も二首



　・福寿草あの日と同じく顔を出す

　　あぁ今日はもう3、11


　・輝き日の友の顔何処振り向けば

　ホロホロ山は今も変わらず



　富美ちゃんいつまでも忘れないからネ・・・・。


　私もいろいろとあるけどネ・・・

　あなたのことを思えばどんなことにも

　耐えられるよ・・・・。



　時々このブログのコメントのあなたに

　会いに行っているからネ・・・・。





　あぁ今日もまた朝になっちゃった

　じゃー寝るからネ・・・・。