伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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2016-10-11 23:41:47 | 家族
  亡き 長兄夫婦にとっての宝物は残された娘二人だった。

   それはそれは可愛がっていて


   どれだけ大きくなったかなぁーとよく


   姪たちを抱っこしていた。


   次女が高校の時通知箋に書かれていたコメント


   「我がままの部分もある」には激怒して担任に電話


   する位の兄であった。


   普段は激することのない静かな兄であったが


   こと


   娘のこととなると・・・。



   大切に育てられた姪たちは共にキャリァウーマンで


   社会の第一線で共働きしながら活躍している。



   長女には子供がいないが


   次女には高校生の娘と中学生の息子がいる。


   高校生のMちゃんの笑顔と明るいおしゃべりには
 

   話し好きだった義姉の姿が彷彿された。


   演劇部に入っているとのこと


   とても表情豊かで とってもオーラーが感じられた。


   このような爽やかな高校生を見たのは久しぶり・・・


   きっと夢が実現されるでしょう・・・そんなエネルギーを


   感じた。


   弟くんも真面目で礼儀正しい・・・


   こうして子から孫へと命は受け継がれて行くのですネ


   きっと亡き長兄夫婦も天から孫たちを見守っていてくれて


   いるでしょう。


   
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過密スケジュール

2016-10-11 22:48:47 | 健康
 7日の夜札幌に行ききょう帰ってきた。


    7日は用事があり病院へ駆け込んだのは 

    ぎりぎりの5時


    2時間待ってやっと診察室へ・・・・


    のどが痛く熱も37度・・・血圧の薬はのんほうが良いで


    しょうと 10日分いただく


    突然パターンとなったらヤダもの・・・。



    即帰りの作ってくれた夕食を


    半分ほどかっこみ



    タクシーで駅へ・・8時の特急に間にあった・・・フゥー




    札幌の家に着いたのが11時過ぎ

    次の日は義姉の告別式・・・娘に2度ほど起こされ


    無事 斎場に到着・・・


    着いた途端涙があふれて止まらない



    長兄夫婦と歩んだ日々


    私の青春時代は2人の死によってますます遠のいた。



    合掌・・・。

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