伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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勘違い

2017-05-30 11:52:38 | 演芸(カラオケ)クラブ
 ひばりのみだれ髪

 作曲者の船村徹氏はあたりまえですが

 楽譜通りに唄っている


 でも


 ひばりチャンは最後上げている


 (と思っていた)


 三番だけは楽譜通りであったが


 だから私もひばりチャンのように上げて唄っていたわけ

 そんな細かいとこまではチェックしていなかったが


 作曲者の唄を聴いてが最後の唄い方が違う

 と言う


 楽譜を見るとなるほどそうだ・・・


 で


 先日ひばりチャンの曲をしっかり聴くと


 やっぱし一 ニ番を上げて唄っているではございませんか


 (と思っていた・・・情けなや)

 


 ひばりチャンは一回しかレコーデイングしないことで有名だったそうです。


 でもその後何度もCDを聴いて


 私の勘違いということがきょう分かった。


 さすがひばりチャンちゃんと唄っている


 上げてはいなかった・・・


 



 ネットより



「美空ひばり」の歌に「みだれ髪」という歌がある。

この歌についてテレビで作曲者の船村徹が、興味深いことを話していたことがある。 「みだれ髪」は、ひばりが病気で倒れ、長期入院を余儀なくされ、退院して最初にレコーディングされた曲である。 作曲を依頼された「船村徹」は、ひばりの母から「ひばりは、今、体力も劣っているし、あまり高音の無理な歌は歌わせないで欲しい」と釘を刺されたそうである。 しかしひばり自身は、船村に「先生はそんなことを気にせずに、思い切り私のための歌を作ってください」と言ったという。



「みだれ髪」という歌は、音域が普通よりかなり広く、病みあがりのひばりにとっては相当にきつい歌だが、ひばり独特の「高音の裏声」を生かした名曲である。 船村は、この歌の「投げて届かぬ」の「ぬ」の一音を、高い音と低い音、二つのうちのどちらにしようかと随分迷ったという。 そして悩みながらも決断し譜面を書き、ひばりの元へと持って行って、早速ピアノの伴奏で、ひばりが歌いだしたのだが、ひばりは譜面が初見であるにも関わらず、何度も歌っている歌であるかのように、すらすらと歌いだしたという。 そして船村が悩みに悩みぬいた、肝心の「ぬ」の一音のところへ来たとき、ひばりは譜面とは違う低い方の音で歌ったのだという。 それは船村が迷いに迷って捨てたほうの音であった。



ところがそれを聞いた船村は、ひばりが歌ったほうの音が、自分が捨てた音であるにもかかわらず、自然で素晴らしく聞こえて、びっくりしたそうである。

初見の譜面なのに、どうして自分の気持ちが分かったのだろうかと、驚いたのである。 「さすがに天才は違う」とあらためて、ひばりを尊敬し直したと語っている。 船村がその場で、自分の譜面を書き直したことは言うまでもない。 これは「ひばり」という歌手の「すごさ」を表すと同時に、作曲者はたった一つの音符にもここまで拘りを持ち、心を込めているのか、ということを表している。


 みだれ髪は簡単な演歌でないということがよぉーく分かった


 唄えば唄うほど奥が深く難しい・・・。


 どしたもんか・・・。


 どう唄うか暗中模索でございます。


 あまり気にせずさん流に味のある唄い方をしたほうがいいよ

 そのほうが施設の人たちは喜ぶと思うよ・・・


 おわび

  予約していてまだ未整理の文章が発信していました。

  失礼しました。

コメント
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