伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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励まされる

2017-06-03 14:50:24 | 演芸(カラオケ)クラブ
 昨日カラオケクラブまで時間があるので

 カルチャーセンターのロビーで新聞を読んでいたら

 Sさんでしょう・・・とクラブの先輩に呼びかけられ

 いろいろとお話した。


 「みだれ髪」上手く唄えない・・・と言うと


  基本ができているので大丈夫 あとは練習あるのみと


  言われた。


  みんな声が出ないと悩んでいるのにあなたは声が出るので

  うらやましい・・・とも言われたが


  こればかりは


  声が出てもネ


  作曲者の船村徹を真似て情感豊かに唄っていたら


  男の声は華がないから大げさに感情をこめて唄ってもいいけれど

  女性の声には華があるからあまり感情をこめないほうがいいと思う

  よ・・・さらっと唄ったら


  だって


  せっかく


  船村調になっていたのにまたまたやり直しですかにぁー


  皆さんキーが高くて出せないという音はスンナリでるが

  低い音が難しい

  またまた振り出しに戻った

  

  一人で勝手に唄う分はかまわないが

  人に聴かせるとなるとそうもいくまい


  施設訪問は7月新人の癖に


  唄います・・・と言った手前


  あとには引けない・・・。


  朝から

  髪の乱れに手をやればー


  でもネ

  長い間何気に口ずさんできたが

  詞もなかなかいいですネ

  暗い 重い 涯てなや・・・などうまく使い分けている

  一番と三番の歌詞が好き


  さてさて

  私の声質はどう唄ったらこの歌に合うのか・・・

  まだまだ

  この歌の心境には達していません


  いつの間にかクレマチスが咲いた


  
コメント
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