先日姉宅を訪問した時に
亡き父親の面白いエピソードを聞いた。
姉とは8歳離れているのでその記憶は私にはない。
樺太でのこと
姉が小学生の中学年の頃
父はお祭りのたびに太鼓をたたいて唄っていたそう
お酒を呑みすぎていたこともあったそうで
そんな時姉はとっても嫌だった・・・と言っていた。
姉は優等生で足も速くいつも一番だった・・・亡き母の自慢
だった。
運動会で一等の時
よろず萬と悪ガキにはやしたてられたこともあったそうである。
父の名は萬。
私は兄四人姉一人の六人きょうだいの末っ子
今は
姉とすぐ上の兄の三人になってしまった。
スタスタ歩くし口も達者
カラオケとダンスにも通っていて
歳を感じさせない・・・
七十代前半で亡くなった兄たちの分も
頑張って健康で長生きしてほしい。
何度も登場
小学三年の私と姉と亡き母
若かりし頃の姉
長生きしてねぇー・・・・。