伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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きょうだい

2023-01-17 18:12:10 | 家族

先日姉宅を訪問した時に

亡き父親の面白いエピソードを聞いた。

姉とは8歳離れているのでその記憶は私にはない。

樺太でのこと

姉が小学生の中学年の頃

父はお祭りのたびに太鼓をたたいて唄っていたそう

お酒を呑みすぎていたこともあったそうで

そんな時姉はとっても嫌だった・・・と言っていた。

姉は優等生で足も速くいつも一番だった・・・亡き母の自慢

だった。

運動会で一等の時

よろず萬と悪ガキにはやしたてられたこともあったそうである。

父の名は萬。

私は兄四人姉一人の六人きょうだいの末っ子

今は

姉とすぐ上の兄の三人になってしまった。

スタスタ歩くし口も達者

カラオケとダンスにも通っていて

歳を感じさせない・・・

七十代前半で亡くなった兄たちの分も

頑張って健康で長生きしてほしい。

 

何度も登場

小学三年の私と姉と亡き母

若かりし頃の姉

長生きしてねぇー・・・・。

コメント (1)
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