伊達に移住してすぐに洞爺の望羊諦に行った。
ここはの思い出深い場所・・・青春の出発点
まだ昔のまま存在していることに喜んでいた
以来
何度となく行った。
10代で上京するときはお気に入りの望羊諦で
一足先に札幌に進学していた私の元に葉書を書いた。
いよいよ東京に行く・・・とのこと
感慨深い葉書だった。
一年間伊達で学資など蓄え
住む場所も決めずいよいよ出発。
この写真は思い出の望羊諦をバックに10数年前のもの
も私も若かった。
時の過ぎるのは速すぎる
しばし立ち止まり
時を止めてみた。
まだ若々しかったを見ると胸が詰まった
もっともっと優しくしなければ・・・。