昨日札幌に来た。
特急は満員。
降りたデパートは人でごった返していた。
買い物をやめ
地下鉄へ
すごい人の波で数名係の人が交通整理をしていた。
やっと家にたどり着く🎵
すごい積雪だったが、それなりに娘は雪かきを
していた。
クリスマスなので
空いているだろうとなごやかていへ
すぐ座れた。
ねねはととが後ろを向いた途端
襲いかかり目が離せなかった。
かなりのお転婆さん。
日中は出入り自由にした
名前も白黒のブチだったので取り合えず
ブチと呼んでいたがあんまりなので改めてねねと呼ぶことにした。
名がわるかったのか
このねねちゃん・・・めっぽうきかなくトトもたじたじだった。
ベットの真ん中で悠々自適
トトのお下がりの首輪
こっちくるな・・・と威嚇
居間にも入ってきた。
期待したがいきなりトトの背中を引っ掻いた。
トトもびっくり
ネコパンチなんていうものではない。
さすがの
も慌ててねねにけりを入れた。
曰く
ねねはトトに嫉妬しているのでは・・・?
アッハハハハ人間もニャンコも女の子は嫉妬深いのネ
まだまだふたりの距離は遠いようです。
夕方
居間のドアをしっかり閉め
ふたりが接近しないようにして
二人でイオンに買い出し
帰ると家猫になったねねが先に迎えてくれた。
トトはドアの向こう・・・。
夕食はクリスマスイブなのでシャンパンを・・・
おいしゅうございました。
トトとねねにもそれぞれおやつを・・・
ねねの方が食べるのが早かった。
抱っこすると小鳥のように軽いねね
がりがり痩せている・・・が気の強い女の子
だから今まで生き延びてこられたのかも知れない。
でも
今年生まれた春子のようです
冬の経験はない
人間に慣れているので
トトと同じように数か月は飼われていたような気がする?
優しいは餌を沢山食べさせて太らせなければ・・・と
ダイエット用のトトとは違う餌を購入した。
今にトトを追い越しますます態度が大きいお嬢様になるかもー
どうもトトはブチが気になってそばに行く
ブチは恐がって唸る
するとトトはネコパンチ
なかなか仲良しになれない
トトとしても簡単にブチを受け入れることはできないのである。
そのうち
ブチが家の中を探索
結局階段に居場所を決めた。
ドアを閉めたらトトは出入りできない。
とりあえず
階段の下に餌と水、簡易トイレを置く。
夜中に寝室に入ってきて窓際で置物を落とし
畳で爪とぎをして追い出され
結局私たちは寝不足
その後階段で朝まで寝ていたようである。
おはようブチチャン
トトもそばを通過するが
スルーしている・・・。
おぬし成長したネ。
ブチのそばに行き刺激させるたびに
私に怒られていたもんネ。
昼なのにブチちゃんまだ寝ている
今度は寝室のベットの下に隠れている
ここがお気に入りのようでございます。
朝、餌もしっかり食べ
ウンチもしていた・・・
ひとまず第一関門はセーフ。
トトは一階の居間と台所 和室
ブチは階段と寝室をしばらくは
テリトリーということで折り合いをつけたようだ・・・。
二階の二人の書斎は
ふたりとも出入り禁止ニャの。
ブチニャン今日は一日我が家の庭から離れない
外は零下
何度か抱っこして家に入れようとしたが
嫌がる。
夕方になり薄暗くなったが
家の前の道路を行ったり来たり
雪道なのに歩き方が堂々としており
冷たくないらしい・・・。
さすが外猫で鍛えたたまもの。
もニャンコを触り
すんごく痩せている・・・と困った顔
意を決して
ブチニャンを本気で家に入れる覚悟をして
ドアを開けるとまだいた。
居間に入れるとソファの下に隠れたブチニャン
トトは軽くネコパンチ
ブチちゃんは緊張して固まっているので
目が離せない。
二人して
トトにチビちゃんをいじめちゃダメよ・・・と
諭すがどうなることやら・・・。
ひとまず
厳寒の外猫から家にゲットできたので一安心
あとはトトとの相性あるのみ
同じ野良猫として仲良くしてほしいものである。
そのうちソファにブチニャン上がる
トトも・・・
手を出そうとするトト
恐がって唸るブチチャン
その繰り返し。
このふたり大丈夫かしら・・・
喧嘩するのなら既にバトルが始まっているよ・・・
トトを保護したときの様にガラガラに痩せているブチチャン
これで私の心配の種は一つ消えたが
この先どうなることやら・・・。
昨日の夕食はバイキング
私たちは飲み放題・・・ビールだけ限定と思いきゃ
日本酒 ウイスキー 焼酎 ワインもOKだって・・・
日本酒とワインも飲みはご満悦
私はワインは舐めるだけ
専らビール
飲み過ぎに注意・・・
ホテルから・・・洞爺のイルミネーション
朝は二人して寝坊、とりあえず・・・大急ぎで朝食
これまた大急ぎで温泉入浴して
支払いを済ませ
館内で一息・・・ホッ。
吹雪の中バス停へ。
また来年も行こう・・・。
ささやかな二人だけの忘年会でした。
