自分の娘と思われる若い人をともなって公的な仕事をやっているキムジョンウン朝鮮労働党書記を見ると、韓国に対する強硬な姿勢を朝鮮軍部に見せ、軍部の意向を裏切らないと強調することによってキム家滅亡を防ぎたいとの彼の心情を示しているように見えます。
韓国は、朝鮮の攻撃準備に関する情報収集に努め、的確防衛力改善を続けるでしょう。
朝鮮は、ロシアのウクライナ戦争を見て、アメリカの支援を受ける韓国に戦争をしかけると、泥沼に陥ると知っています。
戦争に苦しむロシアと同盟を強化する訳は、韓国に軟化すれば朝鮮は滅亡すると知っているからです。孤立より同盟を選びました。ロシアに武器弾薬を買ってもらえるのは嬉しかったと思います。
今後はロシアがウクライナ戦争に負けると朝鮮は悲惨と思っています。
なお、アメリカが、ウクライナに対する軍事支援に消極的に見えますが、ウクライナが防衛戦争をやめない程度に軍事支援を続ける方針と思います。戦争拡大は防ぐが、無理して戦争縮小はしないことでアメリカの損を極小にしたがっています。
すでにウクライナ戦争は3年めに入ります。ロシアに信用はなく、その衰亡は確実です。疲れ切った方が負けです。アメリカは体力温存をはかっています。総合的に見てロシアの負けの確率が高いと思います。
ロシア人は、プーチンロシア大統領を捨て、軍をウクライナ占領地から撤退させ、ウクライナとの共存を図った方が幸福です。ロシア人は未来を考える人であれと祈ります。