いわゆる同盟国や南シナ海における利権争いで中国から何らかの圧力を受けている国に武器を売って日本の武器産業の拡大を助けたいと菅義偉内閣は考えていますが、平和主義日本の基本方針に反すると思います。日本の防衛力を改善するため日本の武器産業の技術開発力を上げることを重視していると思いますが、武器輸出を重視して世界の戦争ポテンシャルを上げることに日本が加担することは問題です。
日本が持つべき防衛力は、現実攻撃される脅威に対する的確防衛力であって中国と戦争できる軍事力ではありません。武器の輸出を認めてまで日本の武器産業が拡大することを望んではいけないと思います。
日本が持つべき防衛力は、現実攻撃される脅威に対する的確防衛力であって中国と戦争できる軍事力ではありません。武器の輸出を認めてまで日本の武器産業が拡大することを望んではいけないと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます