ワシントンの空港のすぐ近くで軍用ヘリコプタ―と民間旅客機が衝突した事故ですが、空港は毎日800便の民間旅客機が離着陸しているそうです。こんな空港の近くで、軍用ヘリコプターが衝突の恐れがある空域で飛行訓練をやっていたことに異常を感じます。旅客機を利用してある目的のため接近飛行訓練をしていたとしか思えません。そうでなければ、軍用ヘリコプターがこのような空域で飛行する訳がありません。軍が異常に発達したアメリカ軍にアメリカ人の命すら軽視する異常性があるのではないでしょうか。
世界(の人々)は、すでにアメリカは、非人間的軍国主義国になっていると知るべきです。アメリカが世界を平和にするなんてまったくありえません。そんなアメリカと同盟強化と言っている日本政府はやはり異常です。日本の人々のためになっていないと思います。
国民が総保守でのんびりしていたら、ある日、徴兵されて戦場にいたなどという太平洋戦争の時のようになるでしょう。不戦を定めた憲法第9条は、世界に通用する最先端の法です。早く悟って、まずは、自分が、真の平和主義者となり、静かに自分の事業仕事に専念し、第9条を守りましょう。
(注)総理を国民投票で選ぶ、国会を一院制にする、国会議員選挙では、政党ではなく、人を選ぶ、など日本の政治改善・改革のため憲法を改正することは賛成です。
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