心の旅紀行

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欲深な米(こめ)投機家の暗躍をくじくため政府が備蓄米を信用のある米流通業者に流すことい賛成

2025年01月25日 | 世界
私は水田農業の復活こそ日本が元気を取り戻す重要な施策の一つと思っています。欲深な米投機家の出現は避けることができないが、彼らが日本で支配的になることは自由経済下でも防がなければなりません。農林水産省の介入は必要と考えます。
 
新米が出回っても米の価格が高止まりしていることを受けて、江藤拓農林水産大臣が、政府備蓄米を条件付きで販売できるようにする考えを明らかにしたことは歓迎です。JAなどの集荷業者を対象に販売する考えだそうです。
 
なお、政府の米の備蓄は、不作、災害に備えたものです。米の価格が安定したらできるだけ早く減量を補充しなりません。
 
日本の人々が、小麦食より米食を重視し、意図的に水田農業を復活させ、「日本は瑞穂の国」を再現することは、日本が元気を取りもどす重要な施策の一つと思っています。
 
日本の人々が、小麦食より米食を重視し、意図的に水田農業を復活させ、「日本は瑞穂の国」を再現することでアメリカ依存心を減らすことができると思います。アメリカから自由なり、自主自立の精神を培うことができると思います。

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