腐った政治家、覇気なき無気力な日本の人々を見ていると、衰退当然と思い、絶望的になりますが、今日においても地方に見られる自然の美しさを見ると、ここに人が育つとの確信を持ちます。日本に希望があります。心ある人は一人でもいい、二人でもいい、人の命、自由、平等、平和を重視し、生産的事業仕事に専念して幸福に生きましょう。
政治が悪いから自分が不幸なのではありません。自分が幸福になる道を歩かないから不幸になるのです。ガウタマ・シッダールタやイエス・キリストの時代、社会はよかったですが。最悪だったでしょう。だからそこに「幸福への道」を示した先覚者が現れたのです。
国の政治家が、国民を幸福にした事例が過去にありますか。今後もありません。幸福は個人問題です。人が何を考えるかで決まります。国や政治家に生き方を考えてもらうようでは100%不幸になります。
「国」際連合も決して世界を平和にしません。国連職員の中に「幸福論」に目覚めて献身的に活動する人がいることは事実です。彼らは先覚の「人」です。国連がいいから言い訳ではありません。
国主義は駄目です。人主義です。早く悟りましょう。
(注)無政府主義ではありません。私は政治の改善改革の工夫努力をします。国主義でやっていません。人主義で政治の改善改革努力をします。今日明日の成果を期待していないだけです。否、永遠に工夫努力しかないと覚悟しています。
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