ロシアのウクライナ戦争はロシアの犯罪です。国連はロシアに罰を下すべきですが、国連司法無力で、罰を下せず、ロシアに戦争をやめさせることができません。
それではロシアは戦争犯罪を続けることができるかというとできません。神秘的な言い方になりますが、天罰、あるいは神罰が下り、ロシアの戦争継続力が低下し、戦争停止に追い込まれます。
ロシアの人々を含め、すべての世界の人々に、ロシアには天罰が下るという思いが広がり、戦争に反対、非協力の動き、さらにはロシアを軽視、無視する動きが生じ、静かにロシアの戦争力を無力化していきます。これが人々の力です。国力は長期的には人々の力には勝てません。
それでは犯罪について司法不備を放置していいかというとそんなことはありません。やはり人間は司法を改善、改革すべきです。
ロシアのウクライナ戦争については、ロシアには国としての資格がないと思います。国連加盟国としての資格がないと思います。国連安保理常任理事国としての資格がないと思います。世界経済の中で国として扱われる資格はないと思います。国としてのロシアを世界が軽視、さらには無視することは当然と思います。
現時点では世界が、積極的にロシアとの経済交流を控えることは有効な罰と思います。ロシアの弱い立場を利用してロシアとの経済交流を増やし、自分の経済をよくしたいと考えているような国・人は健全な経済発展は望めないと思います。長期的には天罰が作動するからです。
人々は経験知識を活かして国より先を歩くことがだいじと思います。国に依存せず、自信をもって生きる人が増え、国をこえて協力するとき新世界は実現します。
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