心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

名古屋市民は、市長に既存政党政治家ではなく、市民派政治家を選んだ

2024年11月24日 | 世界
2024..11.24投票日の名古屋市長選挙は投票率40%程度で市民の関心は大きくありませんでした。しかし、市民の既存政党不信は明確と思います。元参議院議員だった大塚耕平氏(65歳)が、自民・立民・公明・国民民主の推薦を受けながら大差で、名古屋市副市長であった広沢一郎氏(60歳)に負けました。
 
広沢氏は、自分のことしか考えない、カネカネカネの既存政党政治家の考えとは違う、市民が要望する市民税減税などを公約し、市民の信用を勝ち取りました。副市長時代から市民派として信用されていたのでしょう。
 
名古屋市を見る限り、政党時代が去り、市民が、既存政党を捨て、市民の幸福を重視する市民派政治家を選ぶ新風が吹いています。この新風が、地方だけでなく、国政でも吹くようになると、役に立たない腐敗政党、自民党・公明党を捨てる、あるいは、これらの腐敗政党の弱みに付け込んで、自分の政策実現をはかる、ずる賢い国民民主党を捨てることができます。
 
しかし、現実は、国民は、総保守で、腐敗政党・ずる政党を捨てず、国民派に脱皮できていません。日本国の低迷は続きます。貧困化はとまりません。戦争に巻き込まれる不幸の恐れが高まっています。不倫にまで甘い国民です。家庭崩壊も続きます。非常に暗い国になります。不安の国です。
 
心ある人は、自由の精神で、国主義を捨て、人主義に立って自分一人でも人の道を歩み、不幸になることを避けましょう。日本が暗い国である現実を認識しましょう。
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日本の第一の敵国はアメリカ、第二は中国、第三はロシア

2024年11月24日 | 世界

日本はアメリカに侵略されています。中国は侵略の動きを示している状態です。ロシアは、日本の北方諸島を侵略した状態で動きを止め、日本が取り返しに来ないように牽制している状態です。

これが現実だということをどうして日本は認識しないのでしょうか。自由自主自立の精神がなさすぎです。

政治家が元気がないならせめて国民が真剣に自由自主自立を考えませんか。アメリカ依存に安住する人が元気になる訳がありません。

日本がアメリカに非常に弱い点は主要食料です。小麦生産で日本がアメリカに今後競争できる状態になれる確率はゼロです。日本人の体質は小麦食に慣れていません。小麦アレルギーを起こしています。

生きることは食べることです。主要食料を日本が生産することは、日本人の仕事の原点です。主要食料をアメリカに依存では、日本人が腑抜けになっているのは当然です。日本人が貧困化している原因は、主要食料の国内生産を軽視していることにあります。

そんな単純な話ではないと思う人が多いでしょう。実はそんな単純な話です。日本人は楽をしているが、実は生活力を喪失しています。日本人が腑抜けの原因は、主要食料国内生産の工夫努力をしないことにあります。

第一の敵国アメリカから日本が自由になれない原因は、間違いなく、主要食料アメリカ依存にあります。政治家が問題解決に動かないなら、国民の私達が、米食に復帰し、国産米を食べるようにすれば日本の主要食料生産水田農業は復活します。水田農業への投資が増え、若い人たちが水田農業に誘引されます。「瑞穂の国日本」の復活です。

私は玄米食のおいしさにはまっています。かたい、まずい、消化が悪いはウソです。健康的です。色が薄茶色になること、炊くのにちょっと長い時間がかかることは事実です。

玄米を白米に精米することは付加価値を上げたことになっていません。無知、無駄、大損です。

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