太陽の王子と月のお姫様の結婚は前途多難が待っています。
世界を巻き込んでの騒動。
旦那様は、当然アメリカでの弁護士として
経済的に支える前提でした。
愛は経済的基盤が失われれば直ぐ崩壊です。
一般国民は生きてゆくために
労働して代価として賃金を頂き
一部を納税して社会生活を維持します。
周囲が何事もお膳立てしてくれません。
雑事を振り払って目指す法学と労働をしてください。
それが国民の希望です。
多忙な人間は何事とも十分に成し遂げることは不可能です。
法律の勉強にしても、社会の教えにしても
そうであるが、心が雑事に追われいると
何事も深く入れられず
全てのものを、いわば無理に詰め込まれたものように吐き出してしまう。
実際 多忙な人に限って生きること
すなわち、良く生きることは稀である。
生きることは生涯かけて学ぶことです。
そして、おそらくそれ以上に不思議に思われるでしょうが
生涯かけて学ぶべきことは死に方です。
太陽と月は付かず離れず。
くっついてはいけないと思うのですが?
【ここにまことの愛あり】聖歌393番 新聖歌216番