馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

バブル時代のステンドグラスランプ

2022-01-07 05:29:54 | 日記
母の死去で混乱していた5日
鎌倉に住む友人から大きな段ボールの荷物が届いた。
開梱した。
イタリア製のステンドグラスランプ。
夜 組み立てた。
ランプの明かりは点いた。

見えない部分に破損はあるが
十分見栄えは損なわない。
訳あり商品。1月6日(木)


晴海の保税倉庫にあった
簿価1900万円のランプを90万円で買い取ったのだ。
詳細は下記プレビュークリック↓



ステンドグラスランプ、 見切り千両。縁を切る。

手伝いしてくれた友人に10個程贈呈した。
物置が手狭になり戻ってきた。
私の自宅にもあったが
長年の使用で破損した。
バブル景気により
高級マンション販売のオプションで販売。
しかし、バブル崩壊が始まりマンション販売会社は
あえなく倒産。
保税倉庫料を払えなくなった。
その代わりをしたのだ。
札束が銀座の艶やかなネオンに乱舞。
饗宴の夜はあっけなく散り
札束も消えた。


バブル景気の頃、銀座4丁目のファッションビル勤務していた。




 

団塊世代が30代半ば
バブルを享受していたのだ。
今や
地球に暮らす民族、人種間が一触即発の摩擦生じて
予期せぬ爆発が起きるかもしれない。
コロナ禍での人々の焦燥と委縮。
あんな時代があったのだ。

時代 - 中島みゆき(フル)