馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

母97歳死去、捨てそこなった駄犬である次男の想い.青春の焦燥(1)

2022-01-15 06:10:11 | 日記

続きです。
仕事はトランス作業が止まった状態。
納期に間に合わない。
ブログを書く時間がない。
葬儀後も喪失感が強く心身が受け入れない。

死ぬことに失敗はないが死に方は選択できない。
又生まれるのも選択できない。
親をかってに選択できないが
実母の胎内から生まれたのは消せない。
血族関係は、民族人種を問わず
結束 又は血族、血束の最小単位の集団である。
葬儀が証である。


駄犬と自分を蔑んでいるが
犬は飼い主に虐待されても
逃亡はせず媚び従う。
僕は正しくそうであった。
17歳から24歳まで将来像が
描けない無頼、焦燥の青春を送るのだ。
思春期に突入して
お袋との諍いから逃げるため、
独りぼっちの登山を続ける。
思春期、青年時代が過ぎてゆく
本当のお袋との確執が始まるのは
30歳過ぎてからだ
姑が嫁虐めをするが如く
嫌味な虐めを繰り返すのだ。
続く。
プロのソプラノ歌手が歌う「悲しくてやりきれない」歌 野々村彩乃








57年前 17歳の孤独な自我への目覚め。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/a5f63effa6398fc8092ee0f82af9b468