馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

葬儀の相関図。

2022-01-25 08:28:40 | 日記

続きです。
葬儀という儀式 
人間関係の相関図が如実に顕われる。
ビジネス上での葬儀参列はご香典を奉納して
線香の煙を上げて早々に退席で済む。
しかし、そうでない立場で葬儀に関わると
参列者間での軋轢が生じる。
死者の弔いの場であるが
隅っこで黒服で神妙な表情を浮かべる方々を見詰める。
ご遺族の悲しみとは別の思惑が無言の弔問に隠された
様々の利害関係、相克を思い巡らす。
同期の滑落死の葬儀では、私は若かった。
その後、年齢を重ねて大学同期二人の最後を看取る。
ご遺族の気持ちを察して私は表面に出ず手伝う。
しかし、出たがり屋、しきり屋が出現。
自己顕示、自己満足、自己本位、で
葬儀を進める。
戸惑う遺家族。
私自身の葬儀を考えるが、死んでしまうので
わからない。
今ではコロナ禍で家族葬のシンプル葬儀のCMが流れる。
お袋の葬儀では殆ど身内だけであったが
かなりの高額費用であった。
坊さん 葬儀社の裏側を垣間見たので
何ともやり切れない。
下記プレビュー参照

何ともやり切れない。


プレビュー参照

みのもんたは凄い!
2013-11-16 17:07:09 | 日記

時の過ぎゆくままに / 宮本浩次