結婚して三か月痩せた娘がやって来た。

デザイナー兼トランス製作する女性が
先週5日間　母と二人、2年前に亡くなった父の遺影を
伴い南の島で出かけた。
写真がラインに送信。

彼女は南の島に何度も旅行。
11月5日（土）午後
娘が我が家にやって来た。
8月1日に10年の交際を経て結婚。
晩婚です。
息子夫婦と孫娘もやって来た。
娘も南の島で結婚式を12月する。
私達も参列する。
孫娘が花を撒くのだ。


費用が旅行割で40％オフになる。
同意書に家族へ記入する。
娘は夕食も食べずに
多摩の官舎に戻った。
息子夫婦と孫とで夕食をした。
テーブルで皆が口にしたのは
娘が痩せていることだ。
同居して三ヶ月過ぎた。
娘は多摩から片道2時間かけて通う。
今まで、母親が朝食、弁当、掃除洗濯
一切をしていた。
夫は住まいと勤務地が同じ。
通勤はない。
夕食は旦那がつくる。
育ちも生活環境も全く違う男女が
一緒の暮らし。
夫婦生活がラブラブから
共同分担になり
心身は体調崩す。
妻は言った。
結婚して3キロも体重減少。
互いを暗黙で認め合うのに約2年間はかかる。
2～3年間程で離婚があるが
心の離反兆候を感じ取れば
病と同じで早期発見、早期決断
即離婚は適正なのかもしれない。
そのようなことをないのを親は願うが。
人間の見切り千両は判るようになるのは
老いてからの事だから。

娘は外国人を扱う仕事
夫も治安維持の仕事
どちらも、海外渡航には
厳格な許可がいる。
知られていないが
警察官は　大陸中国渡航は禁止。
警察署長は管轄地域外に出るとは出来ない。
元首相の銃殺
韓国の圧死
重い任務が課せられている。
韓国警察に非難批判は当然なのだ。
一般公務員より、報酬額は上だ。
娘は帰りがけに
お父さん、部屋の暖房器具を多摩に送って。
都心が冷雨であれば、多摩はミゾレか雪だという。
心配する父
「大丈夫よ」
見送る妻。
どちらも正解なのだ。

松田聖子　　 青い珊瑚礁　　 【no高画質】