九州北部から中国四国近畿東海各地方が梅雨入りした。例年よりかなり早い入りのようだ。5月といえば一年のうち最もさわやかで命芽生え生き物が躍動する季節なのだが、今年は少しニュアンスが違っていたようで日中は過ごしやすい気温でも夜になると急に冷え込んで夜など厚手のフトンが必要なるときもあって体調維持に苦心された方も多かったに違いない。
季節感が乏しいといわれる最近の季節の移ろいは子供が減り後期高齢者が世の中の3分の一を占める作近は100歳を目指す老人にとってどういう風に影響を及ぼすのかだ。今年のこの5月は2年に一度の胃カメラ検診を受けたり町の奨励する8020つまり80歳で自分の歯が20本以上の健康体の維持などで歯医者さんのお世話になったりで結構多忙であった。