株価が上昇

2024-02-16 20:19:21 | 日記
 16日の東証株価がバブル期の最高値に近づいている。連日のテレビのニュースや新聞記事もこれを取り上げて大騒ぎであるが半面、GDPがドイツに追い抜かれて世界第4位に後退したとの記事もあり一体どうなっているのかやや首をかしげたくなる。この春闘では史上最大のベアが期待できそうという明るい材料があるのでその辺が株価上昇の理由かもしれない。企業業績はGDPの低迷で昭和のバブル好景気時代とはいかないだろうと思うがどうだろう。
 株価上昇でお金持ちのお年寄りの素人が株の世界に入ろうかとなけなしの退職金を持ち出すのは危険だから止したほうがいいのではと私は思う。危ない危ないと心配する毎日だ。岸田首相は貯蓄から投資へと声高に仰ってなかなか金利上昇はしないで投資へつまり株への出資を促しているようだがそれは危険でゼロ金利でもしっかりと元本保証の貯蓄が望ましい。元手を無くさないような生活が大事である。株は危険である。要注意だ。

日差しが高くなった

2024-02-11 14:19:55 | 日記
 いつの間にやら太陽が見えなくなってしまった。というのはこれまでは部屋の奥までこうやってパソコンのキーをたたいている部屋の真ん中まで冬の光が射しこんでいたのだが太陽がいつの間にやら見えなくなって窓際まですり寄らなければ見えないところまで真上近くに行ってしまった。春近しということだろう。
 指揮者の小澤征璽さんがお亡くなりになった。88歳。音楽界にとって大きな存在だった小澤さんが亡くなるということは大きな損失と言えないだろうか。最近オーケストラという言葉もまた演奏会ということも日常から少なくなってはいないだろうか。小澤征爾の名前の由来は征は関東軍の板垣征四郎の征と同じく石原莞爾の爾からとったものだという。交響曲を聴いて想いを馳せるような気分は超高齢社会にはやや縁遠い存在になってしまって今を健康に生きるのが精いっぱいの日本の状況のように思えてくるのは私ひとりではなさそうだ。交響曲を聴くよりも春の日差しの中でウオ-キングと体力造りの方が面白い時代である。
 昨年11月に蒔いた実エンドウが大きく伸びて支柱を欲しがるような伸びようであるので今日はその作業をしようか。春本番である。

やっと晴れた。

2024-02-08 09:33:08 | 日記
 2月8日、やっと快晴の朝を迎えた。例年の今頃は曇天のはっきりしない空様ではあるがじっと我慢の毎日だったのでいつもの青空がきて嬉しい限りだ。ワッと叫びたくなる心境である。能登半島の地震被災地の方々は今日の空模様はどうであろうか。
 上空には定期航路の旅客機がかすかなエンジン音を響かせて飛んでいるが、飛行機雲は全く表れていないので雨模様にはならないようだ。