日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

龍の名前  宇宙(そら)翔る龍

2018-03-21 21:08:37 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
全国的にお天気は悪かったのでしょうか。
春分の日の今日、この辺りは朝から一日降り止むことなく雨が降っておりました。
桜の開花の話題が出てくる頃ですが、この雨でまた少し先に延びそうですね。
今朝も申すようにはっきりしない空からのスタートでした。




                                   






                                     






                                    





朝起きるとどうした訳か、右の肩甲骨あたりがひどく痛みがあり未だに取れません;。
昨日何をした覚えもないのですけれど、一つあるとするなら一日少しだけいつもよりきついシャツを着ていたことでしょうか。
シャツを購入する際、いつもならMサイズにするのに何故かその時にはSを買っていたようで、帰宅して気づいたのでした。
タグをまだ取っていなかったので交換して貰おうと考えるうちに日にちが過ぎ、着られないわけでもないからこれでいいかと着ていたのがどうやら
いけなかったのかもしれません。
お風呂に入るときにそのシャツを脱ぐと途端に胸あたりがホッとしたように呼吸まで楽に感じられました。
着ている最中から脇の下あたりもきついなと思いつつも無理をしていたようでした。
しかしまさか一晩寝て起きると、右肩辺りに痛みを感じるほどに酷かったとは思いも寄りませんでした。
半額で買えてラッキーと喜んでおりましたが、次からは確かめて買おうと思った次第です。
大げさな、と思われるかもしれませんけれど、歳を取ると無理が利かなくなるのかもしれない;とも思った自分です。(苦笑) 






                                    





我が家の龍、いつもこう申しておりましたがいつまでもこれじゃどうかいな;とも感じ、何か名前を考えようかと先日から考えておりました。
ふと浮かんだのが『テラ』という名前でした。
テラ、と名前が浮かぶと同時に頭の中へ、これも宇宙に浮く地球の姿が映像として出てきました。
テラってよく聞くけどどういうことだっけ?と調べてみると、

    国際単位系」における接頭辞の一つで基礎となる単位の10の十二乗(一兆)倍の量であることを示す。
    ギリシャ語で怪物を意味することに由来する。

とウィキペディアに載っておりました。
そういえば、ギガバイトとかテラバイトとか聞かなくはないよねぇ、とも思ったのですけれど。
まぁ単位を表す言葉であれどうであれ、頭に浮かんだ彼の名前ですので、これで呼ばせて頂こうかと思います。
よって今日から我が家の龍は、テラと称させて頂きますね。
もちろん本人?にも聞いてみたのですよ、そうしたら

 
  “   テラでも ヘラでも なんでもええで    ”

とのお答え;。
まぁ、彼にしてみれば名前などどちらでもよいのかもしれません。

そんな彼、テラですけれど祝詞奏上の折にはやはり傍らで控えておるようでした。


 祝詞奏上の最中から テラは頭上少し上へ
 より逞しく やはり金色掛かっている
 この最中は言葉遣いも違う


  “  我と参ろうぞ    ”


 どこへ?

  
  “  どこへでも   ”


 目の前の御神前には幾種類ものいろをした龍の顔が?
 それらが渦をなすように一つになり やがて白くなる
 龍というより一つの大きなエネルギーとなっていくよう


  〝   そなたが思うところ  何処へでも参れ   〟



 祝詞奏上し終わると


  
  “  どこでも ええんやで    ”


 テラはいつもの関西弁に
 めりはりがあるのか?




                                           
                                       





これも先だってから申しますように、どこへでも行って参れとの大神の言葉のようです。
どこへでも、といわれましても;な気も致しますけれどね;。
それはそうとして、我が家の龍、テラはやはりその体色は金色を帯びてきておるのは間違いないようです。
少しずつではありますが、最初の濃緑から次第に金色へと変わり始めておるのでしょうね。
とは言っても神様の前では言葉遣いも威厳に満ちた物の言いようですが、それが終わるとやはりいつもの関西弁で途端にくだけた調子に戻ります。
彼自身、知ってか知らずかそのようになるみたいです。
それぞれに味があって面白いな、と感じておるところです。

そんなテラとは別に自分の目の前、御神前には別の色味を纏った幾柱かの龍の顔があるようでした。
それぞれに体色も違いますが、それらの龍が渦を巻くかのように急速に一つになっていき、その色味も混ざり合いながらじきに白く輝いてくるよう
でした。
それは最終的には龍というよりも、一つの大きなエネルギー体となりそこへ存在しておるかのようでした。

テラ自身、自身という言い方も変ですけれど、此方も自分が龍と認識しておるだけで実のところはエネルギー体そのものなのだろうなとも思います。
それがいつの間にかまるで自分の相棒のように言葉を使い、こうしてそばにいるように感じておるのかもしれません。
彼自身、テラ自身、そうであったとしても今現在は自分に付き従ってくれるその相棒として付き合っていきたい、と感じております。
元々、大神からそなたに遣わすとして傍らにおるようになったわけですし、龍として認識しておる方が宜しいようです。


  


                                        




その祝詞奏上とは別に富鷹成易の白水明さんの今月の呪文、『 令令 戌合、子 急急如律令  』(れいれい いぬごう、ね きゅうきゅう
にょりつりょう)を唱えて目を閉じておりましたときに感じたことを合わせて書かせて頂きます。


 漆黒の闇の手前に大きく明るく光るようにある青く美しい地球
 この眺め
 太陽の周りを回る地球 春分の特異点?
 系として 惑星として太陽を回りながら 宇宙を進む地球

 もっと引いて見ると 太陽系そのもの
 銀河の中をゆっくり進む
 
 え?と思うと系自体がさながら大きな白い龍のよう
 宇宙の龍って もしかして このこと? それとも違うの?

 春分の太陽の光もだが 銀河の中心からの光を受け取れ

 更に引いていくと 銀河も一つ
 もっと小さくなり もっと大きな「枠」の中での・・・
 すべては一つ
 
 壮大な景色は フラクタル
 この宇宙をまた基にした 更に上回る宇宙




                                       





これはもう自分の頭の中での妄想のようなものですね;。
テラも、そうといわれればそれまでですけれど;。

見えてきたのは壮大な宇宙を行く地球のようでした。
太陽の周りを回りつつも、その太陽自体が自ら自転しつつ銀河宇宙の中を行く様。
もっと引いてみると、今は含まれないとは言われておりますが冥王星辺りまでを含んだ太陽系そのものが、その太陽を中心として進んで行く様。
やがてそれが大きな白龍の姿に形を変えて見えてきたようでした。
宇宙を行く白龍は、これのこと?と一瞬感じるほどの光景。
ただし自分の場合、ともすれば色々なものがこのように白い龍として感じられるようですので、どこまでがそうであるのかは定かではありません;。
そんな白龍の姿もやがて小さくなり銀河宇宙も小さく見えてきて、隣のアンドロメダ星雲も次第に視野に入り、その次にはもっと遠方の別の銀河も
見えてきて・・・と段々それらも遠ざかって行きます。
全てが小さく見え感じられた時には今度はそれが基になるように、つまりは小さな原子核よりもっと小さな粒となり、そこからまた新たな宇宙の始
まり・・・そんな果てしないような光景を頭の中で見ておるようでした。

あくまで自分の想念の中の妄想です。
居ながらにして自分独りで宇宙を旅したような気分になれるのですから、かなりお得な性格なのかもしれません;。
やはりどこぞの宇宙人の成分?の欠片でも入っておるのかもいれませんね;。(笑)




                        
                                      




先日、不意に頭に以前の記憶がどこかのクラウドから?まるでダウンロードされたかのように蘇ってきたと話しておりましたけれど;。
そう、あのおじの話です。
いきなり何の脈絡もなく、あたかもその時の映像が自分の覚えていない細部に渡るまでありありと見えるようにして感じておりました。
どっかぶっ壊れたんじゃない;?と自分でも驚くというのか不思議というのか、あの感覚は未だに何だったのだろう、と考えてしまいます。
普段使っていない脳の中にしまい込まれている記憶が突然飛び出してきたかのようでした。
だからどうした、といわれれば、いえそれだけのことです、としか言いようがない話なのですけれどね。
これから先にもそのようなことがあるのか、もしあった時には自分がその時にどう対処するのか、自分で自分を観察しておきたいと思います。
案外、何かの知らせ?なのかもしれません。
新しい閃きの方法;?
全くもって自分では理解出来ないことですけれど、あのようなことが起こるのは半分楽しみなような気もしておるところです。

ここの部分、Tomokatsuさんにお伺いすると

 この「思い出す」、「閃く」という感覚は、ニューロンという脳の神経回路が張り巡らされている若い脳であるという事です

とのお返事を頂戴致しましたけれど、果たしてそうであるのか;、今の自分にはしかとは判断出来かねます;。(苦笑)
ともあれ、次の機会があるのなら、まずトライしてみたい、そう思うところです。





                                       





いつに変わらぬぶっ飛んだこのブログ、それでもお付き合い頂きました皆様、真に有難うございました。
感謝申し上げます。


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拝借した写真  龍の体色その後

2018-03-20 21:00:04 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
最初に申して宜しいでしょうか。
寒いです;。
先週の火曜日、既に暖かいを通り越したような陽気でしたけれど先週末位からまたもや気候が逆戻りしたようですね。
東北辺りは明日辺り、また雪になるかもとか。
お彼岸というのに、それを感じられない程です。
朝は昨日に引き続き、愚図ついた空で始まりました。




                                      





                   
                                      





                                   
                                        





今日は下界;、もしくは街中まで用を済ませに行く予定でしたがまたもや雨模様の中を出掛ける気になれず、我が家のネコと二人大人しく引きこ
もっておりました。
こうなると年寄り臭いよなぁと我ながら感じつつも蟄居する感じですね;。(苦笑)
そういえば先日の宮島も雨でしたね。
思い出してみると以前十一月に参った際にもさほどお天気はよくありませんでした。
もしかして雨女になっつまったのか;と懸念したのですけれど;。
厳島神社の社殿にて出迎えてくれたのは他ならぬ龍、とすればこれは雨でもって出迎えてくれたということなのでしょうか;。
嬉しいような、そうでないような複雑な思いの致すところではあります。 

ところで今、暦、旧暦で確認すると昨日が暦上で二月三日、今日はですから二月四日ということになります。
そう考えると今の時点では、まだまだ今年は寒いということでしょうか。
旧暦で三月に入るのは来月の十六日(ややこしいですけれど;)、やはりもうしばらくはお天気も不順なのかもしれませんね。
しかしこのように考えると季節は違えることなく巡っておるのかもしれません。
暑さ寒さも彼岸までとは申しますが、もうしばらく寒さとお付き合いかもしれませんね。




                              
                                     





                                     
                                     




                                     




上の写真、これ実はブックマークさせて頂いております三米窯(さんよねがま)の多賀井さんから送って頂いたものです。
おそらくご自宅の玄関先かと思いますけれど、この黄色い花をご存じですかと尋ねてこられたのですが、自分は存じませんでして、それよりも
気になったのは、その向こうに見えております大きなお皿?でした。
濃い群青色の真ん中に鮮やかなこれもブルーの色味を入れた素敵な作品です。
これと似たものを昨年間近に拝見させて頂きましたが、宇宙を思わせるその色彩に吸い込まれそうな感覚を覚えました。
今年はこの青い色を目指して制作に励まれるとのこと、お住まいの家の前にはおっしゃるような青い空と青い海の広がる素晴らしいロケーションに
恵まれておられるようです。
今年はそのような作品が日本の各地でご覧になれるのでは、と拝察致す思いです。
もし皆様のお住まいの近くで展示会があります折には、是非ともお足を運ばれてみて下さい。
銀河を思わせる色に出会えるかもしれませんよ。

尚、塀の上の作品、最初はネコ?と思いましたが此方は以前沖縄へお越しになった際に求められたシーサーとのこと。
あれ、多賀井氏作ではないのかしら?と思うと、どうやらそういうことでした;。(笑)






                                     




此方の写真も京都の知人から送られて来たものです。
場所は桂離宮とのこと。
素敵ですね。
いつかは参ってみたいものだと思いつつも未だに足を運んだことがありません。
ところでこの写真についてその方からの説明によりますと、写真手前に見える木の手すりは部屋に居ながらにして舟に乗っているかのように船の
縁風にとの意図があるのだとか。
往時の貴族、公家の風流な計らいのようです。
また料理の好きな彼らが来訪者に自らの料理でもてなせるよう、竈が部屋の外、庭に面した場所にあるようで料理が出来上がるとコンコンと叩いて
知らせる物が吊るしてあったりとなかなかに手の込んだ造りとなっておられるとのことでした。
公家というからには平安の頃でしょうか、雅な時代の、日本が世界に誇れる建築物かと存じます。

あ~、京都も行きたいなぁ;。(苦笑) 





                                     





今朝も祝詞奏上後、感じたことを書かせて頂きます。


 大神 四月八日 参るべき? 


  〝  参れ  〟


 いくら伺ってもこの一言・・・
 参るか・・・
 
 その後目を閉じて瞑想 眉間の奥を意識して海馬辺りを感じて深く入る感じ
 此処へ居るけど此処ではなく 下からグワーッと突き抜ける感覚
 
 傍らには龍も やはり金色

 そんな自分も金色を浴びて輝いているよう


 
  〝  内側から光れ   〟 



 そういうことか?
 その光をウワーッと浴びて すっと引く

 今度は一転 静かな木立の中に古い建物 社殿なのか それとも外国?



  〝  いずれ そなた 此処へ参る   〟
 

 そうなのかと思う
 龍も少し元に戻る?
 土鈴の龍 もしかして宮島 厳島神社から もう一柱 連れ帰ったのかも?

 え? そういうこと???





                                        




四月八日、これは以前からあることのためにこの日に参らせて頂こうかどうしようかと思案しておったものです。
松江の友人ともこの日に大社で会おうかと話しておりましたが今ひとつ決心がつかなかったのでした。
それを大神に伺うと、一言参れ、それのみのご返答。
こうなれば行かざるを得ませんよね;。
自分にそう言い聞かせて参って来ようかと考えます。
その後に目を閉じて眉間に意識を集中させるかたち、もっと言えば自分の脳の奥の海馬辺りを思うようにして意識を持っていくようにして瞑想を
しました。
目を閉じている分だけ、意識としては身体は此処へありながらもあたかもこの場所へ居ないかのように感じられます。
瞑想をしていると大概感じるのは下から上へ突き抜けるような感覚です。
そんな自分の傍らには、意識の中でいつもの龍も居るようでした。
彼自身、この間からですけれど、体色が濃緑のその前面が金色の光を神様の坐します処から浴びているせいなのか、やはり金色に光り輝いている
ようです。
その龍を感じつつ、自分自身もその金色の光を眩いほどに浴びながら同じように輝いているように感じておりました。
しばらくそのように浴びていると突然その光が止んで、今度はこれもいきなり静寂が訪れたかのように静かな木立の中に古めかしい木造の建物が
見えてきました。
それは古い社殿であるのか、はたまたどこか別の国のものであるのか釈然としませんでした。
そこへいつの日か自分が訪れる、そのように大神であるのかどうか声が聞こえたように思います。
ただしこれはあくまでも瞑想の中のこと、想念の中でのことですので定かではありません。

そうこうして瞑想を終え、ふと感じると傍らの龍はいつの間にか元の体色近くまで戻っているように思えました。
先日求めた土鈴に描かれた龍、それは緑の身体に金色が掛かっております。
もしかすると自分が見えていたのは、我が家におります龍ではなく此方の龍であったのかも、とも思いました。
そうであるならばこの金色がかった龍、宮島、もっと言えば厳島神社よりもう一柱お連れして戻ったということなのでしょうか。
そこのところはまさかね、と自分でも思うのですけれど;。
いずれにしても我が家の龍、体色はやや戻ってきておりますけれど、これから先どのようになるのか全くわかりません;。
昨日申したようにさながら脱皮するかのように脱色;?否、塗り替えるようにしてその身体の色も変わっていくのかもしれません。
これからも長い付き合いの彼のようですし、見て参りたいと思います。 





                                     




ところで我が家の龍、実はある名前が先日より頭へ浮かんできております。
何故にその名前;?と思うような名前なのですけれど。
今日お話しようかと思いましたけれど、明日改めてお伝えさせて頂ければ、と存じます。
あ、別にもったいぶるわけではなく、今日のブログもいい加減長くなりましたので、明日への持越しとさせて頂ければと考えまして;。
しばしのお待ちをお願い致します。




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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息子のその後  桜の場所は?

2018-03-19 21:22:33 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は朝から雨模様、春の日はお天気が続かないと申しますがそのようですね。
一日陽射しはなく、静かに降る雨の日でした。




                                   






                                   






                                   




先日、息子が仕事がスランプで一度家に戻ったことを話しておりました。
どうやらお祓いをしてほしいということでしたので、我が家の神殿にて母親である自分がそのように致し、次の日にはおじのお墓参りにも行って
参りました。
次の日からは普通に仕事をしたようですが、どんなのか聞くのも憚られますし、家に帰ったりしたことで多少なりともリフレッシュ出来たのならば
と何も言わずにおりました。(当たり前ですけれど;)
その日の夜に割りとふざけたようなラインを入れて来ておりましたので、どうなのと聞けば、本人もこれまで通り同じことをしているのに全然結果
が違うし流れが戻ってきたみたいだと連絡をしてきました。 
何が功を奏したのかは分かりませんけれど、このところの悪い流れは断ち切ることが出来、元のなのかどうか良い流れに乗ることが出来たとのこと
でした。
おじのお墓参りをしたことで、おじからの愛が贈られたとシリウスの言葉がありましたけれど、もしかすると本当にそうなのかも、と感じたところ
です。
おじからの無償の愛、それも当然あろうかと思います。
またお祓いをしたことで、神様からのお力を頂けておるのかもしれません。
我が家の龍の分身も?付いて行ってくれているようですし、色々なものが重なって良い流れを齎してくれているのならば、それが何よりと思います。
それにしても、こうも早く結果が出るとは考えてもおりませんでしたので、今回は我ながら驚いた次第です。

おじからの映像?による伝達、それを感じてすぐに行動に移したことが良かったのかもしれないとも感じております。
何にせよ効果が即座に現れたことがとても嬉しく感じます。
そうしてこのようにしてくれたおじ自身はもっと喜んでくれているのかもしれません。
有難いことと、今一度感謝しております。




                                        




祝詞奏上後、感じたことを書かせて頂きます。


 特に何を思うでもなく座っている
 龍 前面を気に炉に照らされたかのように体色が金色になる

 どうした?


 “  いや 前の灯りの色が反射しとんのと違うの?   ”


 にしては金色よ?


 という会話 脱皮かしら;;?まさかね
 昇格するんかしら?
 などと馬鹿なことを考えている


 木花咲耶姫?


 〝  花(桜)のある処 どことは言いません

    お越しください

    あなたが思うところへ   〟 




                                       
                                    




いつもの龍が毎度の如く自分の背後へ控えておったようです。
けれどその体色はあたかも先日求めた土鈴に描かれた龍のように濃い緑の上から金色が被さって見えておるようです。
どうした?と思い、彼に尋ねると神殿に置かれた雪洞の灯りで照らされているからでは、と答えます。
けれど雪洞はこれまでもずっと灯りがついていたわけですし、どう見ても彼の身体自体が変化しているように感じられます。
まさか脱皮;?とかふと思いましたけれど、蛇でもあるまいにそんなことがあろうはずもなく、第一に聞いたことなどありません;。
一時的なものなのか、これから先も変わり続けるのか、これは観察しておくしかないようですね。
話しておりますように見てくれはゴリゴリの恐持てなのですけれど、その実とても優しい性格の彼です。
もしかして醜いアヒルの子のように、いつか素敵な?龍へと変身するのでしょうか;。
妄想が止まりそうにもありませんが、これも申すように見ていくしかないようですね。
どんなんなるんじゃろうね、一体;。

続いては季節柄ではないのでしょうけれど、木花咲耶姫が出てこられました。
言われるように各地でそろそろ桜の便りも聞かれる頃となりそうですし、どこかへ出向いてこの女神の言葉を直に御伺いさせて頂くのもよいのかも
しれません。
以前のように、必ず富士の麓に参れとは仰せではありませんけれど、やはり桜咲く山へお越しなさいと言われているように感じられました。
桜といえば自分の頭に浮かぶのはやはり吉野の山です。
下千本、中千本、上千本、また奥千本とも称されるように山そのものの如く桜の咲いて行く様は、まさに圧巻でもあり見事というしか言い表しよう
がないほどです。
だからといって、この女神と関係あるのかと問われればこの地域の社寺にはその名に関係するところは見受けられません。
元は修験者が修行を致す熊野から続く山深い地であり、その彼らが山桜に蔵王権現像を彫ったとされるところから御神木とみなされ、やがて桜の苗を
寄進することが最大の供養とされるところから平安の頃より多くの桜が植えられるようになった、とこれはウィキペディアからの受け売りですが;。
いずれにせよ、桜の木は御神木とされるのならば女神も坐します処と考えてもおかしくはないのかもしれません。
出来るのならば、そのような全山桜に覆われた景色を愛でに参らせて頂きたいものだ、とつい考えてしまいます。
そんな山の奥千本辺りにある水分神社(みくまり)の枝垂桜、その姿を眺め社殿を拝しつつもそこに坐します神のお声を聴かせて頂きながらも、今
お一人の女神、そのお声も伺えればと思いを巡らす次第です。
とはいえやはりこれは頭の中のシミュレーションに終わりそうでもあり;、実際はもっと身近な場所でのお伺いとなりそうです;。

背後では

 “  ええやん、わてもついてさかい、一緒に吉野行こうやないの   ”

と龍が誘ってくれますが、なかなかそうも行きません;。
そうなれるよう願いつつ、桜の花の場所を探そうと思います。





                                      
                                  



雨の一日、なかなか気分も上がらない感じでしたけれど桜のことを思うと、そんな気持ちも少しは明るく思えるようになってきました。
この春の長雨が上がると、一気に桜も開花するのかもしれません。

そんな日の今日、このブログへの変わらずのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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宮島 行って参りました 番外編

2018-03-18 19:41:33 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨日は一日全く雲のないカラリと晴れた一日でしたが、今日はまた曇り勝ちの日となりました。
気温は逆に少し上がって来たようでした。
三月も半ばを過ぎお彼岸の頃、そろそろ寒さともお別れしたいものですね。
そんな朝は申すように雲の向こうに太陽があるのが分かる程度だったようです。




                                   






                                   






午前中、家の裏にある畑(自分のではありません)に知り合いの方が来られて草を引いておられましたのでコーヒーを入れて持って行きました。
女性が二人、以前は此処を作っておられた男性がいらっしゃったのですけれど昨年末に急な引越しをされ、その後をこの方達が面倒をみておられ
ます。
寒い時期はなかなか来られなかったこともあってか、玉ねぎを植えている所が草が伸び放題となり肝心の玉ねぎがまさしく身を細くして植わって
いるようでした。
そんな状態でしたので朝早くから今日は二人がかりで草引きに来られたようでした。
以前もこうして畑に来られた際には、皆して馬鹿話をしながら草を引いたり、次に植えるものの種を蒔いたりしておりました。
自分自身は、ほんの冷やかし程度に手伝うだけでしたが、その度に畑で取れた野菜を分けて貰い、親子二人、あるいは今は一人となった食卓には
結構重宝しておりました。
広さにしてどの程度でしょうか、40坪ほどの畑に玉ねぎを植えておられますが、今回はどれほどが時期が来て収穫出来るものやらというところ
のようですね。
その畑の隣も、これは別の老夫婦が借りておられましたけれど、やはり昨年末でもうしんどいからと大根や白菜を植えるだけ植えられて地主さんに
返されたようでした。
いくら返されたとはいえ、畑に植わっている大根等はそのままでしたので、今日三人でその畑のものをやはり草の中から収穫してみました。
大根、蕪、少し葉が固くなった白菜等、それでもまだどれも食べられそうで、その中の幾ばくかを分けてもらいこれから今晩以降のおかずとなる
予定です。
この冬は野菜が報じられているように高く、白菜もいつもは鍋をしてもたっぷり入れられるのにこの度はそうもいかないひと頃でした。
しばらくは心配せずに野菜を食べられそうです。





                                      
                                   






昨日、宮島へ行った際の番外編を書きますと申しておりましたね。
話すほどの事でもないのかもしれませんけれど。

我が家の龍、厳島神社の境内では御祈祷が始まる前まではソワソワしつつも話しかけてきておりましたが、それ以降はしばらくなりを潜めて?
いるようでした。
もっとも此方が話しかけないと滅多に向こうから喋ってくることもないようですので、自分が他に気をとられていると気づかなかっただけかも
しれません;。
そんな龍ですけれど、立ち寄ったギャラリーはお土産物もおいてあり、何とはなしにみておりますと龍の絵が描かれたかわいい土鈴が置いてあり
ました。
その土鈴、緑の体色に金色も入っており、どことなしに我が家の龍に似てなくもない(似てないか;)感じで、いつもなら自分でお土産など買う
ことはまずないのですが、この時はそれを連れて帰ろうかな、と考えておりました。
土鈴が作られる以前、元々は厳島神社の本殿の床下の砂を「お砂守り」として旅の安全を祈願して持っておったといいます。
その砂を入れて祭器が作られたのがはじめで後に宮島焼きと称されるようになり、このような土鈴も作られるようになってきたとのことです。
宮島ではどちらかといえば、鹿であったり厳島神社で舞われる舞楽の陵王を模したものが多いかと思いますけれど、今回たまたまなのか、この龍の
図柄の土鈴が一つ、他のものと共に置かれてありました。
どうしょうかな、と思っていると


 “   ええやん、買うて帰りいや  気にいったんやろ  ”


という声が頭に響いてきたようでした。
何故かしらこういう時は話しかけてくるようですね;。(笑)
自分の分身でもあるまいに、とも思いましたけれど、たまたまそこで見かけたのも何かのご縁と感じ、求めさせて頂きました。
家に持ち帰り、その土鈴を振ってみるとカラカラと素朴な音をして鳴ります。
実用性には程遠い物ですけれど、龍を愛でる?にはちょうどよいのかもしれません。
しばらくは神殿の折敷の中へお供えしておこうと思います。




                                         

                                     




                                          






                                          
                                             




宮島からフェリーで此方へ戻り、後は車がある時に日常の買い物をして帰ろうと帰り道にある大型のショッピングモールに寄りました。
此処で品定めしながら買い物をしておりますと、今度はやたらと龍が話しかけてきます。
この子(ではありませんが;)どうもこういう場所へ来るとテンションが上がるのか;?あれこれと喋ってくるようです。
一人で買い物をするよりは楽しいといえば楽しいですけれど、思わず言葉を出して返事をしそうになり;、危ないオバサンになりそうです。(苦笑)
しかしこれはこれでいつでもそばに居る、まさに相棒のようです。





                                    





厳島神社で出して頂きました御神札もまずは折敷へ出して今一度御祈願させて頂き、その後に我が家の神々の坐します処へ安置させて頂きました。
数多の神々と共にお働き頂ければと存じます。
尚、この折に大神のみくじを頂戴致しました。



  〝   よう参った まずは良し

      次は 大社(おおやしろ)である    〟  

 自分の背後にいつもの龍 (神殿では雄々しい姿)
 その遥か上 頭上に白い龍と金龍
 あれ戻ってきた?
 かなり上の方だけど力としては パワーアップしているように感じる




                                     





大神にはこの度の厳島神社参拝等に関する労いの言葉を掛けて頂きました。
まずはこれでひと段落、そういうことでしょうか。
去年の十一月も同じような言葉を頂戴したようですが、足繁く通いその度に力を賜れということなのかもしれません。
確かに大きなお力を賜るに相応しい神々の坐します処なのだと感じます。
また宮島という島自体、そこが一つのパワースポットでもあり、自分の魂の故郷かもと感じます。
父方の祖父の出身が此処宮島であり、浅からぬご縁のある処です。
また折をみて訪ねたい、そう思っております。

実は夜にはシリウスからもこの宮島について語られた言葉がありました。
書き留めておりませんでしたので詳しくは覚えておりませんけれど、またこれも時間を作り、此方ももう一度尋ねてみたいと思います。


この言葉の際、神殿でおります時には我が家の龍も不思議と雄々しい姿で後ろへ控えております。
此方が彼の本来の姿でしょうから、さもありなんなのですけれど。
そんな彼と自分の遥か頭上には、しばらく修行に出ております白龍と金龍と思しき二柱の龍が悠々と舞っておるようでした。
かなり上の方でもあり、あれ?もしかしてそうかも?と感じた位の姿でした。
けれどそれは、これまでよりも、より以上にさながらパワーアップ、グレードアップしたかのような姿に感じられました。
まだ自分の元に返ってくるまではしばらく掛かりそうな雰囲気でしたけれど、宮島へ出向いたことでこの二柱の龍もそれぞれにお力を賜って来た
のかもしれません。
今後これらの龍がどのような形でまた新たに関わってくれるのか、楽しみでもあります。





                                     




この度の宮島行き、内容的には充実したとはとても言えない内容かもしれません;。
けれど自分一人で参拝させて頂きました厳島神社および大元神社、そのどちらにも神々の坐します様を思い、また龍を感じさせて頂けましたことは
何にも増して嬉しく喜ばしいことであったと考えております。
次回は是非とも宮島行きへの道程、ご一緒出来ます方がお一人でもおられますようにと願う次第です。





                                     




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。



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宮島へ行って参りました part2 その2

2018-03-17 21:39:02 | お出かけ
こんばんは。
昨日は一日ぐずついておりましたが、今日は朝から良いお天気で雲ひとつなく晴れ渡っておりました。
空気は冷たかった分、澄んでおり気持ちよく過ごせました。
朝は眩しい太陽が昇ってきておりました。





                                     





          
                                     





                                     




昨日は厳島神社を出たところで終わっておりました。
続きから書かせて頂こうと思います。

しばらく神社の裏側を通りながらこの後どうしようかと考えておりました。
雨は酷くないものの、なんとなく肌寒くそぞろ歩きもどうだかな、なお天気でした。
そういえばこの島の中にはこの厳島神社の他にも多くの神社があるなと思い、少し離れた場所にある処へ行ってみることにしました。





                                     





                                     





                                     





今来た道を引き返し、つまりは表参道へ行くのではなく、宮島水族館のある方へと歩いて行きました。
その手前に先に写真をあげた平清盛を祀ってある神社を訪ねました。
名前もその通り、清盛神社です。
朱塗りも目に鮮やかで海岸沿いに建立されております。
折りしも海外からの観光客の方に英語で案内をされておられるガイドさんがおられました。
結構年配な感じの方でしたけれどとても流暢な英語で詳しく説明しておられるようでした。
自分のブロークンな片言英語とはえらい違いです;。
話すのならあのくらい、ペラペラと喋ってみたいものだと思いつつ、彼らとすれ違いました。
この日は他でもこのような光景を見ることがあり、ボランティアなのかは存じませんけれど、英語でのおもてなしをされているということなの
かも、と見ていて思いました。
同じ観光をするのでも書いてある文字が読めなければ楽しさも半減しますしね。




                                      






                                      






                                      






                                      



それから更に歩いて向かったのは大元神社というところです。
水族館まではまばらにでも人通りはありますが、ここまで来るとお天気のせいもあるのか全く人はおられませんでした。
いるのは大人しい鹿ばかり。
梅の木の根元あたりでしきりに何やら食べているようでしたが、何かあるのでしょうか。
そんな静かな環境の中にその神社はありました。
お天気が今ひとつだったこともあり、その社殿自体はどことなくくすんで見えていたようでした。
此処は厳島神社より以前に建立されたとなっております。
御祭神は国常立尊(くにとこたちのみこと)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、保食神(うけもちのかみ)とされております。
相殿神(あいどののかみ)は佐伯蔵職(さえきのくらもと)となっており、この人物?が大和時代の豪族であり初代の此方の神職のようです。

国常立尊、あるいは国常立神は国土を形成した時、つまりは天地開闢(てんちかいびゃく)した時に現れた神とされており、一番最初の頃に現れた
とされている神様です。
そこのところから大元という名前がつけられたのでしょうか、それは定かではありませんけれど随分古い神社には相違ありません。
これまで宮島を訪ねることはあっても、此方まで足を運んだのはおそらく初めてであり、誰も居ない御神前にて拝礼をさせて頂くと



〝 ように参った  此処が元ぞ 〟


そのような言葉が頭に入ったように感じました。
そのような言葉をかけられたかどうか、実際にはわかりませんけれど、静かな中にも厳かでもありどなたもおられぬその場所はひっそりとしており
ましたけれど、御神氣が満ちておるように感じられました。
たまたまそのお天気だったこともあってか、人気(ひとけ)もなく静かなその辺りで聞こえるものは時たま鳴く鳥の声ばかり。
本来、神社とはおおよそこのようなものであったのはないのか、そんなことを思わせるような静寂さでした。

                                


                                 





                                 






                                 


                           



                                 





                                 






                                 
    





                                 





                                 




                                   




一人静かに参拝させて頂いた後は、今来た水族館の前を通り戻って行きました。
この時点でお昼少し前の頃。
歩き回ったせいもあるのか、かなりお腹がすいていると感じました。
先ほどの清盛神社の辺りまで戻ると、以前何度か入ったことのあるお食事処がありました。
人通りの多い商店街からはかなり離れたところに立地しており、まだ少しお昼前だったせいもあるのかかなり空いているようでした。
観光地としては割りと良心的な価格の設定でもあり、以前食事した時にも確か素敵な看板娘ならぬ看板おばあちゃん(!)がおられたなと思い出し
中へ入りました。
お店へ入るとふんわりと暖かく、そのせいで今日は余計に寒かったんだと改めて認識したほどでした。
そんな日でしたので温まるうどんでも、とも思いましたけれどお腹も空いてるし、ありきたりではありますが親子丼を頼みました。
おられると思っていた看板おばあちゃん、今日は出てきておられず、代わりに可愛いこれは本当の意味での;看板娘さんが応対して下さいました。
どうやら家族経営であられるようでした。
自分のほかには若い男性が殻つきの牡蛎を頼んで美味しそうに食しておられたり、若いお嬢さん達が楽しそうに会話しながら頼んだご飯が出てく
るのを待っておられたようでした。
ほどなく自分の頼んだ親子丼も運ばれてきて、口にすると温かさと相まって余計に美味しく感じられました。
そうこうしていると扉を開けて入ってこられたのは海外の方。
カップルでしたが、男性の方は割りと流暢な日本語で「穴子丼」と言って頼まれていたようです。(自分の席の隣だったんで聞こえたんですよ、ダンボ
の耳には、多少はなってたかな;)
店内の食事の案内には英語表記は全く無く、それでも以前もこのお店で食事をした際にも結構海外の方が来ておられたなと思い出しました。
どのように食事を皆さん頼まれるのか、興味のあるところでしたが真相はわかりません。
まさか今日は不在のおばあちゃん、英語で応対してたのかしら;。
ともあれお腹もくちくなり、そこを出ると外の風の冷たさに今一度首をすくめる思いでした。





                                      




此処からは腹ごなしも兼ねて小路を散策しました。
元々は表参道といわれる今の商店街以外の場所は、そのほとんどが島内で暮らす人々の生活道路でもあったようです。
一本裏の道を入るとそのような面影も残しつつ、現在は小さなお店や喫茶店、あるいはこんじんまりとしたお宿もあるようです。
自分自身は賑やかな通りを行くのはあまり好きではなく、専ら此方の裏道を行く方が多いですね。
そんな小路も年々、自分のような観光客が訪れることも多くなっているようでどことなく垢抜けてきているところも見られます。
そのような中に、宮島に渡ると必ずというほど訪れるギャラリーを兼ねた喫茶店があります。
店内は宮島の昔からある家屋の趣を壊すことなく現代風にアレンジされており、落ち着いたその雰囲気に癒されます。
今回はギャラリーとされておる処は古い時代からのお雛様が飾られておりました。
豪華な段飾りではありませんけれど、雅なお顔立ちの雛の顔は当時の人々の理想とするそれだったのでしょうか、なんとはなしにそんな風に感じ
られました。
後ろにはこれもまた風流ともいえるような屏風が立ててあり、お雛様らを引き立てております。
お店の若奥様ともこの雛についてあれこれと話も伺ったりしておりましたが歩きつかれたこともあり、しばしそこに置かれた椅子に腰掛け、ぼん
やりとそれらを眺めておりました。





                                      





                                      





                                      
                                      




                                      





                                      





                                      





                                       





                                                                       
                                      





どうやら来月の半ば頃まで島内の多くの店舗等でこのようなお雛様の展示があるようです。
これからお越しになる方はご覧になられては如何かと思います。



いつもなら此処でお茶を頂戴しのんびりするのですけれど、先ほどお昼を頂いたばかりで今回はこの催しを拝見しただけとし、いつもお話させて
頂く店主の奥様とはこんにちはとご挨拶だけしてそこをお暇致しました。
その奥様はお客さんとして来ておられた海外の方と英語で何やら話しておられたようでした。
やはり今は何処へ行っても海外からの訪問者は少なくないようでした。





                                    



                                  
                                  
                                   


                                  


                                   
                                   




寒くもあり、これ以上島内へ居ても今日はしんどいかもしれないと思い、これで今回の宮島訪問を終えることと致しました。
帰りのフェリーにも来た時同様、全く待つことなくすんなりと乗船することが出来、お天気はともあれついている日のようでした。




                         
                                    





宮島及びその周辺探索というにはお粗末さまな今回の訪問でしたけれど、自分としてはまずまずであったかと考えております。
盛りだくさんにしようとすれば、まだまだいけそうですけれど;、それはまた次に回そうかと思います。
そう次の機会にはどうぞ皆様、ご一緒頂ければとても嬉しい、そう感じております。


明日はこれまた少し番外編;?をお送りするつもりです。
あ、我が家の龍も登場?するかもしれません;。
笑ってやって下さいませ。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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