これまでにも時折紹介してきた愛犬モモのことです。
お出かけする時はいつも、僕が車の用意をし、ワイフが勝手口の鍵をかける分担になっているのですが、ママっ子のモモは、助手席でワイフを待っている間、“ママが見えないけど、いつ来るの? まだなの?”と「一心不乱」にずーっと家の方をうかがったままです。僕が焼きもちを焼くくらいに。
さて、3月5日にいつもの種苗店にいったのですが、もう“春満開! ”といった様子で、花々が咲き誇っていました。プリムラを紹介します。
比較なんてできないんだけれど、今日、家のプリムラさんたちに謝ってしまっていました。
株が大きくなって葉も込み合うほどに育ってくれるだろうと、大きなプランターに移植したのだけれど、ご覧のとおり小さく、花丈は10㌢ほどで、もう蕾をつけ花も咲き出しているのです。
種をまく時期・肥料や育苗温度のこと等々、いろいろと分析できるのですが、“この次こそは!!”と胸に秘めるものを持ち、家のプリムラさんたちを愛で楽しみたいと思っています。
お店のよりも、家の彼女たちに“けなげさ”“一生懸命さ”を伝えてもらっています。そして、やっぱり「ごめんなさい」。