昨日のブログに少し書いたのだけれど、ワイフの草取りは徹底している。 “草引き” ではない。もちろん “草むしり” でもない。まさに “草取り” なのだ!
例えば、左の写真のような “草原(くさはら)” 化しているところを、右のようにしてしまうのです。
これ、一筋おいた畝の写真です。このようなところを、草一本無くしてしまうのですよ。
ワイフの母親が前栽の草取りに来てくださった時のありようも同じでした。だから “DNAとして引き継がれているのかなぁ” と、つい思ったりもしてしまいます。
“性分” とか“生活の時々のけじめ”などといったものは引き継がれるのでしょうね! 親との生活の中で知らず知らずに見習い、知らず知らずに自分のものとして内面化していってしまうのでしょうね、きっと。
ワイフからは、30年近く一緒にいてもなお!勉強させられています。 ありがたいことです。