木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

9/4 一天四海 新涼の刻

2018-09-05 23:19:17 | 2018日記
龍志・扇遊・鯉昇・正蔵の会はいつもの国立演芸場です。
メンバーの顔ぶれを見ただけで、わくわくします。年若の正蔵師匠も古参師匠連に負けてはいません。
ネタ出しの会です。
一 開口一番前座 柳家寿伴「道灌」
一 立川龍志「酢豆腐」江戸前の口調は軽快で心地いい。是非木下寄席に来て欲しい。
一 林家正蔵「蛸坊主」オチのわかりにくさを念頭に置くだけで、楽しめる。たわいもない噺ですが、高座にかけてもらえるだけで嬉しい。
仲入
一 瀧川鯉昇「馬のす」
一 入船亭扇遊「心眼」忖度して高座に掛かることの少ない噺かも。人間を描いて貴重な噺。

9/4 浅草演芸ホール上席 昼の部

2018-09-05 22:40:15 | 2018日記
平日の昼間で、台風接近という最中に結構な入りです。
ちょっと開演に遅れました。
一 柳亭こみち「ん廻し」
一 おしどり 漫才
一 柳家我太楼「親子酒」
一 桂南喬「千早ふる」
一 アサダ二世 マジック
一 三遊亭萬窓「真田小僧」
一 古今亭志ん輔「宮戸川」持ち時間で切られたが、お花さんがかわいい。
一 ニックス 漫才
一 林家たけ平「袈裟御前」
一 桂文楽「看板のピン」
一 林家二楽 紙切り
一 桃月庵白酒「ざるや」
一 鈴々舎馬風「」
仲入
一 柳家甚語楼「藪医者」
一 ロケット団 漫才
一 入船亭扇辰「一眼国」声が小さかったり、大きくなったり、寝ている客でもいたのか。
一 林家正蔵「西行鼓ヶ滝」ファンが増えるだろう。きっちりと演って好感が持てる。
一 鏡仙三郎社中 曲芸
一 柳家権太楼「笠碁」

9/3 天満天神繁昌亭 松鶴生誕百年祭ウィーク

2018-09-05 01:19:14 | 2018日記
9月3日から9日まで繁昌亭の昼席は松鶴生誕百年祭ウィークです。
青春18切符が余っていたので、前売りを買って行ってきました。
時間があったのですコーヒーを飲みに「珈琲院 豆香」で一休み、落ち着く雰囲気です。
繁昌亭の一階席は満員でした。
このウィーク中に、すべての笑福亭70名ほどが揃うらしい。見事なものです。
一 嬌太「子ほめ」曾孫弟子になる。 
一 鉄瓶「堪忍袋」
一 松喬「花色木綿」
大喜利 笑利・嬌太・鉄瓶・風喬 司会松喬
一 風喬「大安売り」
一 仁嬌「次の御用日」
仲入
口上 鶴志・仁嬌・仁昇 司会瓶吾
一 仁昇「」
一 瓶吾「化物使い」
一 鶴志「長短」