木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

第9回木下寄席決定 龍志・兼好二人会

2018-09-13 01:36:06 | 木下寄席
第9回木下寄席は
旗揚げ公演から2年になります。多くの人々の支えによって、第9回を迎えます。ありごとうございます。今後ともどうかよろしくお願いします。
第1回にお越しいただいた立川龍志師匠と、人気実力とも勢いのある三遊亭兼好師匠に出演が決まりました。
「立川龍志・三遊亭兼好二人会」東京でもこの二人会は見られないでしょう。ご期待ください。
12月9日(日)13:30開場/14:00開演
予約1800円(当日2000円)、学生1000円
印西市文化ホール2階多目的室
お時間をつくってお越しください。
チラシを作成中。

9/12 特撰噺 柳家さん喬独演会

2018-09-13 01:04:08 | 2018日記
東陽町駅からちょっと歩く、江東区文化センターでの公演です。
一 開口一番前座 金原亭駒六「元犬」
一 春風亭一花「雛鍔」元がかわいい声の持ち主で、落語的には障りになるのではと心配だったが、演っているうちに気にならなくなった。人物によって声を使い分けていた。
一 柳家さん喬「寝床」いいね。「寝床」で奇声を発する演者は見るが、義太夫を語って外すところのさん喬師匠が可笑しい。楽しい演出だ。
仲入
一 柳家さん喬「唐茄子屋政談」
独演会を堪能した。「寝床」の圧巻に皆大満足だろう。人情話も聞かせる。静かな口調ながら、テンポ良く洒落たもの言い。

9/11 瀧川鯉昇・鯉丸親子会

2018-09-13 00:48:15 | 2018日記
内幸町ホール特選落語会「瀧川鯉昇・鯉丸親子」があった。
一 開口一番前座 瀧川あまぐ鯉「饅頭怖い」
一 瀧川鯉丸「金明竹」師匠との二人の会は緊張するのだろうか。マクラを大事にして欲しい。
一 瀧川鯉昇「粗忽の釘」
仲入
一 瀧川鯉丸「武助馬」
一 瀧川鯉昇「ねずみ」
本編につながるマクラは理想だが、関係なくしゃべるなら笑いをとっていって欲しい。客席を冷やしてどうする。