毎年同じようなブログタイトルですが、ユキワリイチゲが咲きはじめました
ところで、先日グーグルマップのストリートビューで、40m道路を閲覧していると、すごい車が写っていた
日産キューブの7ドアだ!
AIの画像合成ミスだと思うのですが、ドアが増えていて面白い車が出来上がっていた
花散策の前に、大分の町並みを撮影してきましたので御覧ください
町の背後には重工業地帯
大分市の沿岸は埋め立てられて、臨海工業地帯となっている
昔、大分市の海岸は風光明媚な砂浜と松林が続いていたそうだが、今は埋め立てられ見る影もない
砂浜に松林が多いのは、防風目的で塩害に強いクロマツを人が植えてきたからです
これらの工業地帯が大分市の雇用や経済を支えているのでしょうね
護国神社では梅の花が咲いてました
護国神社の小さな滝
高いところにはヤドリギが寄生していた
車では難しい場所なので、久しぶりにバイクで出かけましたが、寒かった~(>_<)
昨年見つけたユキワリイチゲの自生地を訪れたが、土砂で埋もれていた
難を逃れたユキワリイチゲは蕾ばかりでがっかり
もう一か所は凄い自生数
まだまだ花は咲きそうもないのだが、花の時期は壮観だろうなぁ~
ひょうとすると私が見つけた自生地は、すでに知られているところかもしれませんが、とにかくすごい自生数です
一番開花が進んでいる一株を選んで撮影
次に神社を訪問
ここのユキワリイチゲは、1輪たりとも開花していないが、フクジュソウはボチボチ咲いてました
前回述べたとおり、フクジュソウは傾光性ではなく傾温性で、暗黒下でも15~20℃で開花する
今日は気温が低いのに開花している
花が太陽光を受け、温度が上がった結果開花したものだろう
花弁は太陽光を花の中央に集め、温度を上げる
結果、暖かさに引き寄せられ虫が訪花するのである
蜜を出さない花粉花のたくみな戦略だ
ユキワリイチゲの見ごろはまだ先のようだ
慌てる乞食はなんとやらでしたね('ω')ノ