さあ、みんな
“つづき”を始めよう──。
製作年度 2008年
上映時間 139分
原作 浦沢直樹
監督 堤幸彦
出演 豊川悦司/常盤貴子/平愛梨/香川照之/ユースケ・サンタマリア/藤木直人/宇梶剛士/小日向文世/森山未來/木南晴夏/光石研/西村和彦/西村雅彦/甲本雅裕/石橋蓮司 /黒木瞳/唐沢寿明
人気漫画家・浦沢直樹の大ベストセラー・コミック全3部作として実写映画化したサスペンス巨編の第2作
“血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう。(シネマトゥデイ)
楽しみに待ち焦がれていた<第2章> 最後の希望~観てきました!
モチロン、前日に放送された、テレビ版も観ました♪
映画ではカットされていた少年時代もあり、親切設計でしたね
で、
第1章を原作未見のまま観て凄く楽しめた私は、今回も他に情報も入れず、劇場予告のみで臨みました。
第1章から15年も経ってるし(笑)
原作をご存じない(私のような)方は、第1章を復習されて劇場に行かれた方がバッチリ楽しめると思います!
なんせメインの登場人物もハンパなく多いし、
少年時代のエピも今回もかなりのシーンがあるし、中年時代の出来事プラス今回、皆老けて登場だし(笑)
この2章から登場のキャストも加わるわけで、
ただでさえ名前を覚えるのが苦手な私は、脳に伝達されるまでに時間がかかりました(笑)
この第2章の主役は、高校生になったカンナと、独房からの脱獄に成功し再び立ち上がるオッチョですが、
このオッチョが意外と登場シーン的には短かったです。
まあ、カッコよかったからいいんですけどね♪
で、一番軸となってストーリーの中心にいるのがカンナ。
血の大晦日以来"ともだち"帝国と化した日本。
カンナは学校では問題児扱いされていて、ケンヂの生存を信じていて、
同級生の小泉響子とともに、洗脳のための施設“ともだちランド”に乗り込む―
そこで“ともだちランド”の秘密とか、
そこからこの二人が知りえる、「あの日の理科室」でのシーンとか、
見所はあり、少し“ともだち”に近づくものの、正体は謎のまま新たな局面に―
この第2章も、予測の出来ない展開が面白いです
少しづつ秘密裡に活動している当時の仲間も姿をみせるけど、
これが、たった15年でそんなには老けないだろーというくらい老け過ぎのひと(笑)
誰とは言いませんが
老けメイクって、中途半端な年齢って案外難しいのかも?
今回もチラシにあった原作キャラに激似のキャスティングに笑っちゃいますよ~
誰とは言いませんが・・(笑)
ただねぇ・・・、カンナ役の平愛梨ちゃん、顔はよく似たイメージなのだと思うし頑張っていたけど、
顔だちがオトナっぽくて、高校生役はキツイ。
(パーツが大きくて、宝塚の男役によくいる感じ、鳳蘭さんによく似てる)
まあ、「天地人」の信長のお父さんに見える笹野さんほどじゃないけど(爆)
演技的なものもあったと思うけど、小泉響子役の木南晴夏さんが嵌っていたし上手いので、
ちょっと浮いていた感がありました。今後に期待ですね!
第1章からこの2章までが待ち遠しかったけど、比較的早かったので、
最終章も夏には公開かな~と思っていたら、8月29日だって・・・
またしばらく「知りたい病」を抑えながら楽しみにしたいです
レーザーあや取り、楽しそうだったな~
“つづき”を始めよう──。
製作年度 2008年
上映時間 139分
原作 浦沢直樹
監督 堤幸彦
出演 豊川悦司/常盤貴子/平愛梨/香川照之/ユースケ・サンタマリア/藤木直人/宇梶剛士/小日向文世/森山未來/木南晴夏/光石研/西村和彦/西村雅彦/甲本雅裕/石橋蓮司 /黒木瞳/唐沢寿明
人気漫画家・浦沢直樹の大ベストセラー・コミック全3部作として実写映画化したサスペンス巨編の第2作
“血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう。(シネマトゥデイ)
楽しみに待ち焦がれていた<第2章> 最後の希望~観てきました!
モチロン、前日に放送された、テレビ版も観ました♪
映画ではカットされていた少年時代もあり、親切設計でしたね
で、
第1章を原作未見のまま観て凄く楽しめた私は、今回も他に情報も入れず、劇場予告のみで臨みました。
第1章から15年も経ってるし(笑)
原作をご存じない(私のような)方は、第1章を復習されて劇場に行かれた方がバッチリ楽しめると思います!
なんせメインの登場人物もハンパなく多いし、
少年時代のエピも今回もかなりのシーンがあるし、中年時代の出来事プラス今回、皆老けて登場だし(笑)
この2章から登場のキャストも加わるわけで、
ただでさえ名前を覚えるのが苦手な私は、脳に伝達されるまでに時間がかかりました(笑)
この第2章の主役は、高校生になったカンナと、独房からの脱獄に成功し再び立ち上がるオッチョですが、
このオッチョが意外と登場シーン的には短かったです。
まあ、カッコよかったからいいんですけどね♪
で、一番軸となってストーリーの中心にいるのがカンナ。
血の大晦日以来"ともだち"帝国と化した日本。
カンナは学校では問題児扱いされていて、ケンヂの生存を信じていて、
同級生の小泉響子とともに、洗脳のための施設“ともだちランド”に乗り込む―
そこで“ともだちランド”の秘密とか、
そこからこの二人が知りえる、「あの日の理科室」でのシーンとか、
見所はあり、少し“ともだち”に近づくものの、正体は謎のまま新たな局面に―
この第2章も、予測の出来ない展開が面白いです
少しづつ秘密裡に活動している当時の仲間も姿をみせるけど、
これが、たった15年でそんなには老けないだろーというくらい老け過ぎのひと(笑)
誰とは言いませんが
老けメイクって、中途半端な年齢って案外難しいのかも?
今回もチラシにあった原作キャラに激似のキャスティングに笑っちゃいますよ~
誰とは言いませんが・・(笑)
ただねぇ・・・、カンナ役の平愛梨ちゃん、顔はよく似たイメージなのだと思うし頑張っていたけど、
顔だちがオトナっぽくて、高校生役はキツイ。
(パーツが大きくて、宝塚の男役によくいる感じ、鳳蘭さんによく似てる)
まあ、「天地人」の信長のお父さんに見える笹野さんほどじゃないけど(爆)
演技的なものもあったと思うけど、小泉響子役の木南晴夏さんが嵌っていたし上手いので、
ちょっと浮いていた感がありました。今後に期待ですね!
第1章からこの2章までが待ち遠しかったけど、比較的早かったので、
最終章も夏には公開かな~と思っていたら、8月29日だって・・・
またしばらく「知りたい病」を抑えながら楽しみにしたいです
レーザーあや取り、楽しそうだったな~