原題 TIL THERE WAS YOU
製作年度 1997年
上映時間 114分
監督 スコット・ウィナント
出演 ジーン・トリプルホーン/ディラン・マクダーモット/サラ・ジェシカ・パーカー/ジェニファー・アニストン/クレイグ・ビアーコ/クリスティーン・エバーソール/マイケル・タッカー/ ジャネル・モロニー/カレン・アレン
運命の男性と劇的な出逢いを夢見ていた女性が、子供の頃からその相手と何度もすれ違ったりニアミスを繰り返した末に、自分の傍らにその大切な存在を見つけていく・・・。
劇場未公開の作品
グウェン(ジーン・トリプルホーン)は幸せな家庭に育ち、いつの日か両親のように運命の結婚相手とめぐり逢うことに憧れていた。一方、建築家ニック(ディラン・マクダーモット)はケンカの絶えない両親の元で育ち、孤独と不信感を抱えていた。そんな両極端の二人は、子供の頃に同じドラマ『幸せ家族』に夢中になっていたことだけが共通点。ある日、そのドラマの名子役だった女優(サラ・ジェシカ・パーカー)の自叙伝のゴーストライターを務めることになったグウェン。一方、ニックは女優が所有する歴史的アパートの改築プロジェクトを計画していた…。
今では超~売れっ子のサラやジェニファー・アニストンが、アチラで注目され始めた頃の作品になるんでしょうか?
実に勿体無い役回りですが、二人は超~キュート
今のサラはファッションも含めて、ちょっぴり苦手分野になる女優さんですが、
この作品ではヘアスタイルの所為か、顔もそんなに長く見えずとっても魅力的
12年前のジェンも、こんなに可愛かったのね~って、二人とも画像がなくて残念。
で、肝心の内容ですが、
これは「幸せの1ページ」のように、主演二人が出会うまでの過程を描いていくので、
ある意味、ラブストーリーの醍醐味である
二人の幸せな時期とか、心のすれ違いに胸がキュン~という部分はナイので
イマイチ盛り上がれません。
今か今かと待ってる間にああ・・これはもう出会ったら終わりなんだと解りますが、
そのラストもかなりベタです~。
主演の二人も、この地味な作品によくマッチしていたのかも。
グウェンがいう、「まだ早いといわれ続けて、ある日突然、いつになったら結婚するんだといわれる」(うろ覚えですが)
ココは凄く解る部分でした(笑)
憧れ続けたグウェンの両親の真実―。特に父親の爆弾発言に「ヒ?」だったり、
ジーン・トリプルホーンの身体を張ったボケっぷりとかに「ひっ」となるけど、
一番は、二人が関わることになる中庭のある"ラ・フォーテュナ"が素敵なマンションだったこと
ひと頃白山とか白金に、ゴージャスな億ションができて、こんな感じのマンションにお邪魔した事があるけど、
やはり緑の占める割合が違うと思う!
趣のある素敵な建築物。素敵でしたファミリー向きじゃないけど、住みたい
ラブコメのジャンルというより、グウェンの成長記としてみればいいのかもだけど
この作品のサラ・ジェシカ・パーカーはとっても魅力的だったし、ファンには一見の価値があると思います。
出演シーンも少なく勿体無い役どころだったけど、ジェニファー・アニストンがキュートでした
もっともっと若いの
製作年度 1997年
上映時間 114分
監督 スコット・ウィナント
出演 ジーン・トリプルホーン/ディラン・マクダーモット/サラ・ジェシカ・パーカー/ジェニファー・アニストン/クレイグ・ビアーコ/クリスティーン・エバーソール/マイケル・タッカー/ ジャネル・モロニー/カレン・アレン
運命の男性と劇的な出逢いを夢見ていた女性が、子供の頃からその相手と何度もすれ違ったりニアミスを繰り返した末に、自分の傍らにその大切な存在を見つけていく・・・。
劇場未公開の作品
グウェン(ジーン・トリプルホーン)は幸せな家庭に育ち、いつの日か両親のように運命の結婚相手とめぐり逢うことに憧れていた。一方、建築家ニック(ディラン・マクダーモット)はケンカの絶えない両親の元で育ち、孤独と不信感を抱えていた。そんな両極端の二人は、子供の頃に同じドラマ『幸せ家族』に夢中になっていたことだけが共通点。ある日、そのドラマの名子役だった女優(サラ・ジェシカ・パーカー)の自叙伝のゴーストライターを務めることになったグウェン。一方、ニックは女優が所有する歴史的アパートの改築プロジェクトを計画していた…。
今では超~売れっ子のサラやジェニファー・アニストンが、アチラで注目され始めた頃の作品になるんでしょうか?
実に勿体無い役回りですが、二人は超~キュート
今のサラはファッションも含めて、ちょっぴり苦手分野になる女優さんですが、
この作品ではヘアスタイルの所為か、顔もそんなに長く見えずとっても魅力的
12年前のジェンも、こんなに可愛かったのね~って、二人とも画像がなくて残念。
で、肝心の内容ですが、
これは「幸せの1ページ」のように、主演二人が出会うまでの過程を描いていくので、
ある意味、ラブストーリーの醍醐味である
二人の幸せな時期とか、心のすれ違いに胸がキュン~という部分はナイので
イマイチ盛り上がれません。
今か今かと待ってる間にああ・・これはもう出会ったら終わりなんだと解りますが、
そのラストもかなりベタです~。
主演の二人も、この地味な作品によくマッチしていたのかも。
グウェンがいう、「まだ早いといわれ続けて、ある日突然、いつになったら結婚するんだといわれる」(うろ覚えですが)
ココは凄く解る部分でした(笑)
憧れ続けたグウェンの両親の真実―。特に父親の爆弾発言に「ヒ?」だったり、
ジーン・トリプルホーンの身体を張ったボケっぷりとかに「ひっ」となるけど、
一番は、二人が関わることになる中庭のある"ラ・フォーテュナ"が素敵なマンションだったこと
ひと頃白山とか白金に、ゴージャスな億ションができて、こんな感じのマンションにお邪魔した事があるけど、
やはり緑の占める割合が違うと思う!
趣のある素敵な建築物。素敵でしたファミリー向きじゃないけど、住みたい
ラブコメのジャンルというより、グウェンの成長記としてみればいいのかもだけど
この作品のサラ・ジェシカ・パーカーはとっても魅力的だったし、ファンには一見の価値があると思います。
出演シーンも少なく勿体無い役どころだったけど、ジェニファー・アニストンがキュートでした
もっともっと若いの