主は馬の勇ましさを喜ばれるのでもなく、人の足の速さを望まれるのでもない。
主が望まれるのは主を畏れる人、主の慈しみを待ち望む人。詩篇147篇10、11節
「馬」は軍馬のことをさし、力の象徴でありました。
「足の速さ」は事に処する俊敏さを象徴しています。
人間の持つ力や俊敏さでは絶対に突破できない試練が人生にはあります。
巧みに動こうとする者が行き詰まり、神を信じて動かないものが道を見出すのです。
小島誠志著 「疲れたものに力を・聖句断想3」より
主は馬の勇ましさを喜ばれるのでもなく、人の足の速さを望まれるのでもない。
主が望まれるのは主を畏れる人、主の慈しみを待ち望む人。詩篇147篇10、11節
「馬」は軍馬のことをさし、力の象徴でありました。
「足の速さ」は事に処する俊敏さを象徴しています。
人間の持つ力や俊敏さでは絶対に突破できない試練が人生にはあります。
巧みに動こうとする者が行き詰まり、神を信じて動かないものが道を見出すのです。
小島誠志著 「疲れたものに力を・聖句断想3」より