入試直前

さてさて、入試直前の季節になりました。

不登校だった子が入試にチャレンジしようとした時、親はもう居ても立ってもいられません。

今、学校へ行くことさえ出来なかったり大変な苦労をしているのに、

進学なんて親にとってはもっと大変で過酷なチャレンジに見えるものです。



でもね、我が家の不登校ではない息子の時もやっぱり居ても立ってもいられませんでした。

実は、入試に挑む子どもを見守る親心は、

どんな環境でもどんな過去でも一緒じゃないかと思います。

だって親だから。


不登校だった子を持つ親心も、

元気に登校していた子の親心も、

入試直前の気持ちは一緒です。

ハンデはありません。



うちの子は不登校だったけれど

この学校に行きたい気持ちは誰にも負けませんよと

どうぞ堂々と胸を張って、入試会場に送ってあげてくださいね。



見送る時には「大丈夫」の言葉を忘れずに。

大丈夫です。大丈夫。

思いっきり頑張って来てね。

あなたの知らないおばさんも、陰ながら応援しています。

さっぽろ雪まつり

すっかりご無沙汰してしまいました。

パソコンに向かったり事務仕事をすると背中がビリビリする、

頸椎ヘルニア中のりんごんです

歩いたり、座っていたり、おしゃべりしたり、

美味しいものを食べることには、ありがたいことに不自由しません。

みなさん、お変わりありませんか。



主人が、さっぽろ雪まつりを一度見てみたいと言うので

見に行ってきました







私も久しぶりのさっぽろ雪まつりだったのですが、

すっかり異国のように外国の方であふれている札幌でした。

それでも昼と夜の２度も一周して、数多い出店の中で

迷いながら決めた焼牡蠣や焼ホタテはオホーツク産を選んでしまいました。



雪まつり会場はツルツル道の上に雪が少し降り積もっていて

とても滑りやすく転んでいる人をたくさん見かけました。

同年代から上のご夫婦の中には、

奥さんが転んでも少し先で見ているだけのご主人もいらっしゃって

なんだか冷たいなあ・・・と悲しい気持ちになりました。

世のご主人たち、奥さんが転んだら

大丈夫か？くらいの言葉かけをしてくださいませ。

お願いしますね。



次男が先週から帰省していまして、活気がある我が家です

少し浮き足立っておりますが、お仕事頑張りましょう