先週末はイベントが盛りだくさんでした。
9日の夜には野村俊幸さんを囲んでの座談会に参加しました。
手作り料理でワイワイガヤガヤ。
座談会と言うよりは親戚の集まり?お帰り広場??という感じ。
美味しい料理をいっぱい食べて、いっぱいしゃべって笑って。
こども食堂や放課後の居場所は最近増えつつあるけど
ひょっとして、大人にもこんな場所が必要なんじゃない?!
野村さんは今回、教員向けの講演会に呼ばれて来たそうです。
野村さんのお話を教員の方々が聞いてくださるようになったとは
不登校の親子に寄り添って下さる先生が増えますように。
11日は広木克行さんの講演会。心に残ったことを少し。
『異年齢の人とのコミュニケーションが遊びを通して育ちあう中で、
人との距離の取り方を学び、「やめておけ」と言える勇気が育ち
ブレーキをかける力を養う、とても大切な場所であるとのこと。』
子どもが育つ場の一つとして、地域の大切さを感じました。
『子育てを支援する場が、母親が評価される場になっている。
子どもの健診のなかで、発達が遅れている、自閉的、言葉が遅いなど、
あたかも母の責任のように診断されることが多くなっている。
子育て支援が母親の評価の場になってはいけない。
大事なのは子どもの遅れではなく、
お母さんが安心して相談できる場であること。
お母さんを笑顔にする支援であること。』
あ~~~本当にそうです。
私も健診で寝返りが遅いとか、太りすぎだとか、言葉が遅いとか言われて
気にして悩んだことがありました。
全てに細かく平均があって、新米ママの私は、
よその子よりずば抜けて良くなくてもいいけれどせめて平均に、せめて人並みにと願っていました。
私にはそばに、気軽に相談できる先輩ママが居て
「大丈夫~そのうち出来るようになるし動くようになったら自然に痩せるよ。」
って支えてくれたから心強かったけれど、もし1人だったら心細かったと思うもの。
12日は広木克行さん座談会。
出席者の相談に先生が、丁寧にわかりやすく答えて下さって
とても有意義な時間でした。
来年も、11月の第2土曜日と日曜日に来て下さるとのこと。
早速、来年の予定に書き込みました。
さてさて。
そして今度の週末は、不登校カフェ。
どんな出会いが待っているかな
9日の夜には野村俊幸さんを囲んでの座談会に参加しました。
手作り料理でワイワイガヤガヤ。
座談会と言うよりは親戚の集まり?お帰り広場??という感じ。
美味しい料理をいっぱい食べて、いっぱいしゃべって笑って。
こども食堂や放課後の居場所は最近増えつつあるけど
ひょっとして、大人にもこんな場所が必要なんじゃない?!
野村さんは今回、教員向けの講演会に呼ばれて来たそうです。
野村さんのお話を教員の方々が聞いてくださるようになったとは
不登校の親子に寄り添って下さる先生が増えますように。
11日は広木克行さんの講演会。心に残ったことを少し。
『異年齢の人とのコミュニケーションが遊びを通して育ちあう中で、
人との距離の取り方を学び、「やめておけ」と言える勇気が育ち
ブレーキをかける力を養う、とても大切な場所であるとのこと。』
子どもが育つ場の一つとして、地域の大切さを感じました。
『子育てを支援する場が、母親が評価される場になっている。
子どもの健診のなかで、発達が遅れている、自閉的、言葉が遅いなど、
あたかも母の責任のように診断されることが多くなっている。
子育て支援が母親の評価の場になってはいけない。
大事なのは子どもの遅れではなく、
お母さんが安心して相談できる場であること。
お母さんを笑顔にする支援であること。』
あ~~~本当にそうです。
私も健診で寝返りが遅いとか、太りすぎだとか、言葉が遅いとか言われて
気にして悩んだことがありました。
全てに細かく平均があって、新米ママの私は、
よその子よりずば抜けて良くなくてもいいけれどせめて平均に、せめて人並みにと願っていました。
私にはそばに、気軽に相談できる先輩ママが居て
「大丈夫~そのうち出来るようになるし動くようになったら自然に痩せるよ。」
って支えてくれたから心強かったけれど、もし1人だったら心細かったと思うもの。
12日は広木克行さん座談会。
出席者の相談に先生が、丁寧にわかりやすく答えて下さって
とても有意義な時間でした。
来年も、11月の第2土曜日と日曜日に来て下さるとのこと。
早速、来年の予定に書き込みました。
さてさて。
そして今度の週末は、不登校カフェ。
どんな出会いが待っているかな