全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を決める
『2018年本屋大賞』(本屋大賞実行委員会主催)で
辻村深月さんの『かがみの孤城』(ポプラ社)が大賞に選ばれました
この本は、学校へ通えなくなった中学生のファンタジーです。
不登校に関わるものとして、この作品が大賞をいただいたことはとても嬉しい
多くの中学生にとって、学校は社会生活の全てで
学校に行けなくなるということは、絶望的にどうにもならない状況。
そんな中、かがみという、どこの家にもあるものから
別世界に飛び出せるようになる主人公こころ。
ファンタジーを通して広い世界があることを子どもたちに知って欲しい作者の意図かもしれない。
本はちょっと厚いけれど、本を読むのがとても遅い私でも最後まで読めました。
気が向いたら、かがみの世界に旅してみては
『2018年本屋大賞』(本屋大賞実行委員会主催)で
辻村深月さんの『かがみの孤城』(ポプラ社)が大賞に選ばれました
この本は、学校へ通えなくなった中学生のファンタジーです。
不登校に関わるものとして、この作品が大賞をいただいたことはとても嬉しい
多くの中学生にとって、学校は社会生活の全てで
学校に行けなくなるということは、絶望的にどうにもならない状況。
そんな中、かがみという、どこの家にもあるものから
別世界に飛び出せるようになる主人公こころ。
ファンタジーを通して広い世界があることを子どもたちに知って欲しい作者の意図かもしれない。
本はちょっと厚いけれど、本を読むのがとても遅い私でも最後まで読めました。
気が向いたら、かがみの世界に旅してみては