片付けをしていたら懐かしい物が出てきました。
次男がさみだれ別室登校をしてた頃。
近くの町に坂本務先生が講演に来たので行ってきました。
その頃発刊された『サカナはみんな左向き?カワウソから聞いたホントの話』が
私はとても気に入って先生にサインまでいただいて持っています。
絵本仕立てのこの本、大人が読むとひとつひとつ考えさせられます。
表紙の、たくさんの左向きのサカナの中、一匹だけ右向きのサカナがいるんです。
流れに逆らって懸命に泳ぐ右向きのサカナ。
そのサカナが、みんなの行く教室に行けない次男と重なって見えたのです。
次男はそんな私の気持ちを知ってか知らずか、
別室に時々顔を出してくれる友達や先生に、
サカナの絵を描いてもらってリサーチしました。
そして見事にみんな、なんの相談もなく
左向きのサカナを描いてくれました。
次男、小学5年生のさみだれ保健室登校の頃でしょうか。。。
この頃はまだ、人と関われたのですね。
う~ん、この絵は捨てられないなあ
次男がさみだれ別室登校をしてた頃。
近くの町に坂本務先生が講演に来たので行ってきました。
その頃発刊された『サカナはみんな左向き?カワウソから聞いたホントの話』が
私はとても気に入って先生にサインまでいただいて持っています。
絵本仕立てのこの本、大人が読むとひとつひとつ考えさせられます。
表紙の、たくさんの左向きのサカナの中、一匹だけ右向きのサカナがいるんです。
流れに逆らって懸命に泳ぐ右向きのサカナ。
そのサカナが、みんなの行く教室に行けない次男と重なって見えたのです。
次男はそんな私の気持ちを知ってか知らずか、
別室に時々顔を出してくれる友達や先生に、
サカナの絵を描いてもらってリサーチしました。
そして見事にみんな、なんの相談もなく
左向きのサカナを描いてくれました。
次男、小学5年生のさみだれ保健室登校の頃でしょうか。。。
この頃はまだ、人と関われたのですね。
う~ん、この絵は捨てられないなあ