北国いなか暮らし

りんごです。北海道の自然の中で夫とのいなか暮らし。
愛犬メイは2022年10月空へ旅立ちました🌈
乳がんホルモン治療中。

メガスター大平貴之さん

2025年01月29日 | アート
昨日は仕事を早退して
大平貴之さんの
プラネタリウムトークへ。
急遽開催のビックイベントで
なんと無料❣️
会場HPとXでのお知らせだけでしたが
多くの方が来場されていました。


↓写真は先日私が撮った星と月





大平さんは子供の頃から
プラネタリウムが大好きで
プラネタリウムを作ってしまった。

洞窟 焼肉屋 バー 
野球ドーム 美術館 音楽ホール 
CM バレエの舞台 病院 
床に映す スキー場の駐車場…

大平さんが作ったメガスター
あらゆる所で活躍していて
改めてびっくり。
初めてみるメガスターの
プラネタリウム。
まるで本物の夜空のように
星がきらめいていました。
大平さん、声が聞きやすくて
お話は面白かった。



原動力は子供の頃の素朴な感動。

小学生の時、初めて見た
プラネタリウムに興味が湧いて
自分の部屋で
プラネタリウム作りに
夢中になったのが始まり。
失敗と成功を繰り返しながら
今に至る。

子どもの頃から
友だちと遊んだりデートすることもなく
プラネタリウム作りに没頭していた。
ある日、プラネタリウム投影が終わって
初めて女性からお手紙をもらった。
「星空があまりにも綺麗で
一緒に見た彼と
結婚することにしました。」
ラブレターではなかったけれど
片付かない自室から
人の心を動かす綺麗な星空を
作り出したんだと感動した。

宇宙には太陽や地球のような星が
たくさんある。
人間のような生命体も
きっといるかもしれない。
地球では今も戦争が絶えず
エネルギー資源は残り少なく
絶滅する生物が増え続けている。
もし宇宙に住む生命体に
出会うことができたら
宇宙から見た地球や人間、
どう見えるのか、どう思うのか、
聞いてみたい。
そのためにも
宇宙はこんなに広くて
こんなに星があるという事を
メガスターで人々に伝えていきたい。

そんなお話でした。


最新のメガスターを置いてある所へ
プラネタリウムを観に
行ってみたくなりました


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コメント (6)
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