ボルネオの泥炭地火災が大量のCO2を排出している事実
～日本の総排出量を超す年もある～
デンマークの首都・コペンハーゲンで開催されたCOP15
（国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議）が、京都議定書後の道筋が
定まらないまま閉会となってしまいました。先進諸国と途上国の対立ばかりが
目立った会議でした。その中でインドネシアが、国内の泥炭地から大量のCO2を
排出している事実を公式に認めたと報じられたのをご存じでしょうか。
とかくCO2の排出というと、エネルギーや工場の稼働、自動車の排気ガスなどを
思い浮かべますが、世界に広がる泥炭地からも大量のCO2が出ている事実はあまり
知られていません。
1997年とか2002年などにはその量が日本のCO2総排出量を超えるほどでした。
今年もひどい状況と伝えられています。
北大を中心とした研究グループが十数年にわたって継続してきた確かなデータが
あります。現地の事情に詳しい専門家に知られざる、隠された、
そしてショッキングな地球温暖化問題をレポートしてもらいます。
［日時］ １月14日（木）18:30～20:30（開場18:00）
［場所］ 北海道環境サポートセンター
（札幌市中央区北４条西４丁目伊藤・加藤ビル４F tel 011-218-7881）
［講師］ 高橋英紀氏（北海道水文気候研究所代表）
［参加費］ 500円（当日会場にて申し受けます）
［定員］ 40名（先着順）
［主催］ 財団法人北海道環境財団、エコ・ネットワーク
［問合せ・申込み先］
●財団法人北海道環境財団 tel 011-218-7881
●エコ・ネットワーク（環境市民団体）
〒060-0809 札幌市北区北９条西４丁目 エルムビル８F
tel 011-737-7841 fax 011-737-9606
E-mail：eco[at]hokkai.or.jp
※[at]を＠に変えて送信してください。
URL http://city.hokkai.or.jp/~eco/
きたネットのつぶやき・・・★こちら★
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（国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議）が、京都議定書後の道筋が
定まらないまま閉会となってしまいました。先進諸国と途上国の対立ばかりが
目立った会議でした。その中でインドネシアが、国内の泥炭地から大量のCO2を
排出している事実を公式に認めたと報じられたのをご存じでしょうか。
とかくCO2の排出というと、エネルギーや工場の稼働、自動車の排気ガスなどを
思い浮かべますが、世界に広がる泥炭地からも大量のCO2が出ている事実はあまり
知られていません。
1997年とか2002年などにはその量が日本のCO2総排出量を超えるほどでした。
今年もひどい状況と伝えられています。
北大を中心とした研究グループが十数年にわたって継続してきた確かなデータが
あります。現地の事情に詳しい専門家に知られざる、隠された、
そしてショッキングな地球温暖化問題をレポートしてもらいます。
［日時］ １月14日（木）18:30～20:30（開場18:00）
［場所］ 北海道環境サポートセンター
（札幌市中央区北４条西４丁目伊藤・加藤ビル４F tel 011-218-7881）
［講師］ 高橋英紀氏（北海道水文気候研究所代表）
［参加費］ 500円（当日会場にて申し受けます）
［定員］ 40名（先着順）
［主催］ 財団法人北海道環境財団、エコ・ネットワーク
［問合せ・申込み先］
●財団法人北海道環境財団 tel 011-218-7881
●エコ・ネットワーク（環境市民団体）
〒060-0809 札幌市北区北９条西４丁目 エルムビル８F
tel 011-737-7841 fax 011-737-9606
E-mail：eco[at]hokkai.or.jp
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