冬休み

2018年12月21日 | 日記
息子は明日から冬休みに入る。

大学の夏休みって9月いっぱいまでだったから、ついこの前夏休みが終わったばかりのような気がする。

だけどもう冬休み。

なんだか今年は早い。

あのセンター試験から、早くも1年近くが経ったなんて。

去年の冬は健康管理から何から緊張感の毎日だった。

それを思うと今年の冬はホント楽~。


ところで息子はサークルを辞めた。

いろいろ事情があるようだ。

今は何もサークルに所属していない。

だからその分、冬休みはますます自由な息子。

また友人達と東京に遊びに行くなど楽しい予定もあるようだ。


そして私は、12月いっぱいで仕事を辞めるはずだったから、久々にのんびり正月を過ごせるぞ~と思っていたのだが、

年明け3日からしっかり仕事が入っている。

結局1月は忙しいことになった。


ハァ…

コメカミ痛いわ。

長い冬休み欲しいわ。













だるまさんが転んだし、たかぽんさんはぶつけたし

2018年12月20日 | 日記
施設に来る子達の学校も、冬休みが近づき、下校が早くなってきた。

そのため、今日も早々と子供たちが施設に来た。

施設に居る時間がいつもより長い時間になるから、飽きさせないように次々と一緒に遊んだ。

その中でも一番盛り上がったのが、「だるまさんが転んだ」。

でも、今日はヤンチャ王子が居たので、ハイハイしながらのだるまさんが転んだにした。

1年生のヤンチャ王子は口も動きも元気なのだが、歩くことも立つこともできない障害がある。

それで普段はハイハイをしている。

だから今日のルールはハイハイでのだるまさんが転んだにした。

子どもが最初は私に鬼をやれと言うのでやった。

 だーるまさんがーこーろんだー

くるり

ニヤニヤしてる子ども達の顔が楽しそう。ピクリと動いてる子も居たが、まあ、おまけ。

 だーるまさんがーこーろんだー

くるり

えええー!もうこんな側に来てたのー?

皆私のすぐ後ろに居てクスクス笑ってる。

 だーるまさんがー
 
タッチ!

キャーと子ども達は逃げていくが、四つん這いになって猛烈に追いかける大人げない55歳。
 
ヤンチャ王子をつかまえた。

つかまっても嬉しそうなヤンチャ王子。楽しそうに鬼になった。

 だーるまさんがーこーろんだ

くるり

「たかぽんさん!」

「ウッソ~!絶対動いてなかったよ!」

動かない確信があるので大人げなく逆らう55歳。

そんな感じで大いに盛り上がって遊んだ。

かくれんぼもしたのだが、或る子が鬼の時、ミサコちゃんが私を引っ張ってクローゼットの中に入った。

すると「ボクも入れてー」とヤンチャ王子がクローゼットの前に来ていた。

私はヤンチャ王子を入れてあげようとクローゼットの扉を開けて顔を出した時、

ヤンチャ王子を入れたくないミサコちゃんが、バン!と扉を閉め、私のコメカミに扉がぶつかったのだった。

「イッターイ!」

ホントに痛かった。涙

実は今も痛い。

ミサコちゃんは、「ごめんなさい」とショボンとしてたので、さすがにそれ以上痛がるのは我慢した55歳。

ミサコちゃんと同じ3年生のミーちゃんが、私のコメカミを撫でてくれた。


今日は痛かったし疲れたが、まあ、ストレスがほとんど無かった。

それは、今日はヒロキが休みだったから!

ヘッヘッヘッ、ヒロキよ、このチャンスを逃さず、いろいろ上司には言っておいたから。

女は、おばちゃんは、口で戦うのだ。

フッフッフッ

てゆうか、コメカミ痛い。大丈夫かな。
































スーパーアイドルフジワラくん

2018年12月19日 | 日記
ババアは排除して若い女の職員が入って来るのを期待しているバカ男ヒロキ。

こういう業界の求人は、男女の条件はつけれないらしい。

だから、若い女どころか、歳がいった男性が入って来る可能性だってある。

プッ…

そうなった時のヒロキの顔が見たいもんだな。

或いは、若い男でもいいな。

30前のヒロキより若い、爽やかで礼儀正しい男性職員が入ってきたら、たまらんな。

それはそれでヒロキは面白くない気分になるだろうから、これまた見ものだな。


そういえば、数年前私がスーパーで働いていた頃、新入社員のフジワラくんという爽やかな男子が入って来たのを思い出した。

フジワラくんは入社してすぐは、スーパーの全部門を短期間ずつ研修した。

その最初の部門が、なんとお菓子担当の私の元だった。

「ここはね、こうやって、ああやって…」

と、私の教える範囲でいろいろ仕事のことを説明すると、

スラリと高い身長で、シュッとした顔立ちで、真面目に、

「はい」、「はい」、とキチンと返事をしながら真剣にメモをとっていた。

仕事もテキパキと早く、私が高い所にある荷物を精一杯背伸びして取っているのに気がついて、サッと、私の背後に現れ荷物を下ろしてくれたりした。

キュン。

なんてイイ子なのかしらフジワラくん。

だんだん私は調子に乗り、フジワラくんにからかったりちょっかいを出すようになっても、フジワラくんはいつも控えめに笑っていた。

違う部門に研修にいっても、店内でフジワラくんを見かける度に、私と、パート仲間のSさんは、「フジワラくーん、元気ぃ?」と、キャピキャピして声をかけた。おばちゃんのキャピキャピ。

すっかりパートのおばちゃんのアイドルになっていったフジワラくんだったが、研修期間が終わり、違う支店に配属されてしまった。

しばらく経ち、フジワラくんロスも消えていた或る日、いつものようにお菓子の品出しをしていた。

するとそこへ、突然フジワラくんが現れた!

しかも、キョロキョロしながら来た感じで、私を見て「あ。」という顔をして爽やかに笑ったのだ。

ちょっと待って。これはフジワラくん、私を探していた感じではないか!そして、あ。いた。という感じだった。

おばちゃん大興奮。

「フジワラくん!元気で頑張ってた?すっかり慣れた感じじゃない?」

するとフジワラくんは、ニコニコしながら今は精肉担当で頑張ってることなどを報告してくれた。

本当に、あの時、あの瞬間を懐かしく思い出す。


爽やかで礼儀正しく真面目に控えめに頑張っていたフジワラくんに比べ、

正反対のヒロキ。ケッ!!!

フジワラくんの爪の垢でも飲みやがれ!

いや、飲むな。

もったいない。

フジワラくんの爪の垢の方が、バカヒロキより価値があるわ。


どうか私の後がまに若い女が入ってきませんように。

これ以上、ヒロキの思い通りにいきませんように。


それにしてもヒロキ、

本気で私を怒らせたね。

おばちゃんをなめんなよ。












ズルズル

2018年12月18日 | 日記
社長からLINEが来た。

「今週の土曜日、Mちゃんの施設利用時間が短くなったので、たかぽんさんは今週の土曜日お休みしてください」


またか…

こうやってパートのシフトを削るなんて、まあうちの社長はよくやることだけど、時間給で働く者のことを考えてくれ。

でももういいや。

辞めるし。

社長には、籍だけでも居て欲しい、人手不足の時は声をかけるので来て欲しい、と言われてまあしばらくはそれでいいやと思ったが、

ヒロキのせいで、もうそんな気も無くなった。

ヒロキのせいというのは・・・

ま、いいや。

今は書く気力も無い。


とにかく私は本当は、キリの良い今月いっぱいで、つまりは今年いっぱいで辞めたかったし、そう社長らに言った。

でもせめて1月までは来て欲しいと言うので、じゃあ週に1、2回程度ならと承諾していた。

しかし、また今日社長からLINEが来た。

「1月は休み希望の人が多いので、週に2回だけじゃなくもっと出てもらえないですか?」

はい、もらえません。

と、言いたいが、しょうがない。

「わかりました。ただ後半は週に2回までにしてください」


なんだかなあ。

こうやって結局いつのまにかズルズルと社長のペースに引き込まれてる気がする。

もうこれ以上は譲らないことにしよう!

雪道の運転で、遠い職場への通勤は本当にツラいし、

何よりヒロキのことがストレスで限界。

寝ても覚めてもムカつきがこみ上げてきてヒロキが許せない。

これ以上居たら体調崩しそう。













泣いた笑った最終回

2018年12月17日 | 日記
昨日は二つのドラマの最終回を見た。

一つは「西郷どん」。

いやあ泣けた。

鈴木亮平好きだわぁ。

ほんといつも真摯に役に取り組んでるのが伝わってくる。

圧巻の、魂の最終回だった。


もう一つは「今日から俺は!!」。笑

このドラマサイコー。

大笑いしながら毎週見た。

主役の賀来賢人はもちろんだけど、脇役もみんな面白い。

むしろ脇役達こそ面白かった。

第二弾やらないかなあ。



あぁぁ!それにつけてもバカヒロキよ。

私としたことが腹の虫が治まらない。

休みの日もこうしてヒロキへのイライラを思い出してしまうなんて、もったいないしバカらしいのだが。

あんな低レベル人間ヒロキと同じ職場に居ると、血圧が上がる。

サッサと12月も1月も過ぎてしまえ。

早く私はあの職場での最終回を迎えたい。