6月24日は建仁寺へ。
10時半に到着し両足院の"半夏生の庭"を観賞するつもりでしたが、一般拝観は11時からとの事。
一般拝観(1000円)の開始の前に"特別拝観"と称して別料金を取り( 円)先行入場をしているのを失念していました。
運良く、、、と言えば失礼ですが両足院の北側にある西来院(せいらいいん)で立命館大学書道部の初夏展が行われていました。
"書"にも多少の関心があり、毎年の秋にこちら建仁寺西来院と禅居庵で開催される京都大学書道部の展覧会にも来ています。
方丈の5部屋を使い、学生さん達の渾身の力作が展示されています。
方丈南庭は枯山水庭園でもみじが多く、秋には美しく紅葉します。
西来院は開山が鎌倉時代の名僧・蘭渓道隆で通常非公開のお寺なので、この様な機会でないと入れる機会はまず無いです。