6月13日は、藤森神社へ。
藤森神社は、今から約1800年前に、神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社です。
本殿は正徳2年(1712)、中御門天皇より賜ったものです。特に、菖蒲の節句発祥の神社としても知られ、今日では勝運と馬の神様として、競馬関係者(馬主・騎手等)、また、競馬ファンの参拝者が多く訪れる神社です。
絵馬殿には多くの馬の絵が奉納されています。
その絵馬殿の隣りに第一紫陽花苑の受付・入口があります。
今年は少し開花が遅れているのが?まだ蕾の紫陽花も多くありました。
第二紫陽花苑に向かう途中に"不二の水(御神水)"が湧いています。
二つとないという意味で"不二の水"と言われる。地下約100メートルから湧き出る御神水で、氏子はもとより、遠方より水を汲みに来られる人々が後を絶たたない名水です。
ここから第二紫陽花苑です。
こちらも開花している花は少なく近畿地方が梅雨入りする頃には見頃になるのではないでしょうか。
最後に御朱印を授与して頂きました。