翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都を後に市バスで梅宮大社へと来ました。


















近くには松尾大社も鎮座されていて昭和初期の名作庭家・重森三玲の最晩年の庭園を鑑賞する事が出来ます。



神社の御由緒については駒札をご覧下さい。
梅宮大社境内の東側には神苑があり春は梅や桜、初夏には紫陽花や夏には蓮や百日紅、秋には紅葉、冬には椿や水仙と四季の花々が咲き誇り、お気に入りの神社のひとつです。



先ずは本殿でお詣りをし、自身と家族の健康をお願いしました。
(もうひとつ大切なお願いがありますが、、、)
受付で入場料を払い神苑へ。




新聞の開花情報通りほぼ満開です。
苑路には梅の花の甘い香りが漂って来ます。
この甘い香りが長かった冬の終わりを告げているようです。
(同時にコロナも終息して欲しいです。)




1月の花だと思っていた水仙も元気いっぱいに咲いています。


本殿の横には檀林皇后ゆかりの"またげ石"がありますが塀の隙間からかろうじて見えます。
ご夫婦で子授けのご祈祷を受けた方だけが、内部まで入れるようです。


近くには松尾大社も鎮座されていて昭和初期の名作庭家・重森三玲の最晩年の庭園を鑑賞する事が出来ます。