横浜Fマリノス、J1優勝おめでとうございます!!
サッカーあんまりチェックしてなくて、てっきり今年はFC東京優勝かと思ってたらいつの間にか横浜が追い抜かしていたw レッズはAFC優勝逃すし残留争いするし夢も希望もない…。(-_-;)(まぁ元々そんなに強いクラブではないけどさ…)このまま観客動員がダダ下がってフロント陣総入れ替えとかなればいいのになぁ。無理だろな。
はい今週のヴィンサガ感想です。てか先週の感想の話数間違えていたので直しましたw
・きゅ…急にどうしたWITさん…!?(作画レベルが一気にドカンと跳ね上がったけど(;゚Д゚))
・スタッフさんにビョルンファンが多いとかなんですかね…。(違)
・ヴァイキングの船に乗ってる王子のお召し物がヴァイキングスタイルに♡(バンダナ可愛い)しかしあの太鼓の音を聞くと悪夢が蘇ってくるぜ…。(震)
・「チッ…手間取らせやがって…ん?」
レイフのとっつぁんとトルフィンの11年ぶりの再会は、トルフィンが刺客を涼しい顔で殺す場面というなんとも物悲しいものに…。
・「俺じゃねぇっつってんだろ」
「いーや!目を見りゃわかる!もうなんつー澱んだ目だ!どっからどう見ても悪党の面だ!」
ドゴッ!(殴) 瞬殺したトルフィンに不覚にも爆笑してもうた…wwww
・胸を撃たれた殿下の服を手当てのため切り裂くモブたち。(ドキドキ)
「…あ…れ!?」 「そうじゃないかなーとは思ってたけどぉ…」
「やっぱ殿下は女だったんだー!!」「中へ入れろ!えらいこっちゃぁあ!!」「マジかぁー!!」
「馬鹿者。私はここだ」
「あぁやっぱり…?」
なんでちょっと残念そうなんだよw みんな王子に夢見すぎだよw
・確かにあの顔におっぱい付いてたらって思っちゃう瞬間あるけどさ…。(何の話だよ)
・「レイフさん…ヴィンランドは今、どうなってる?」
髪の毛の上半分もってかれてるレイフさんにハゲと言わないトルフィン…トルフィンがまともに人の名前を言ったの初めて聞いた気がする。
・トルフィンが残してきた家族のことを話したくないのは、自分のせいで父上が死んでしまったという気後れがあるのか、それとももっと別の何か…?
・「何ということだ…あの陽気だった幼子が…」
今ではほとんど顔芸職人です。
・そしてヴョルンはヴァルハラへ行くため尊敬しているアシェラッドに決闘を申し込み、アシェラッドもヴョルンを戦士として送るため申し出を受ける…。
・「アシェラッド…あんたは強くて賢い。あんたを尊敬してる。あんたが…俺を腹の底では嫌っていてもな…」
「なぁアシェラッド。俺だけじゃねぇ。あんたは死んだ仲間たちも、自分自身でさえも」
「寂しくねぇのか?…そんなに…何もかも拒んで…」
この最後のビョルンのセリフはグッとくるものがありますね…。ビョルンはずっと前からアシェラッドがデーン人を嫌っていることを知っていたのかな?それでも何も言わずにアシェラッドに付いていっていたのかな?
・寒さが画面から伝わってくるような、曇天の空の下に響く風の音と雪が舞い上がる音と…。たびたび語られるこの作品の素晴らしい風景描写がこの名シーンを彩ってくれてました。あと「進撃」の時も思ったがWITさんの静寂をうまく使う演出法がほんとすこ。
・「すまん…!急所を外しちまった!すぐに楽にッ…」
「アシェ…ラッドッ…あんたと友達にッ…!」
「あぁ…ビョルン…。お前は俺のたった一人の…友達だ」
・(´;ω;`)
・…現代人の自分からすると、いい大人の男が死ぬ間際に「俺と友達に…」ってヴァイキングどんだけジャンプイズムなのよとか思っちゃうんだけど、生死を共に戦ってきた仲間と最後だけでも心を通わせたいと思うのは当然のことなのかも知れない…。
・ビョルンのセリフを考えてみると、アシェラッドもトルフィンと同じく憎しみに囚われ続けている人間なのかも知れませんね。彼の場合、己の血に混じっているデーン人の血さえ憎んでいるのだから、やり切れなさがトルフィンの比じゃないけど…。
・やはりアシェラッドのスピンオフ待ったなし。
終盤にきてヴョルン退場はつらみ…。全24話だとしたら残り3話ですか?トルフィンにちゃんと見せ場があるのか心配だよ主人公!(来週のアシェラッドとの決闘は勝負にならない気がしてます)てか四角い頭のおじさんとはいつか戦うのかなぁ?どうやって終わるのかが読めないのでほんと楽しみでしょうがない。王子みたいに一瞬で人生観がガラッと変わる出来事が起きたりするのかも知れませんね。