日々のことをつれづれと。

元オタク(腐属性あり)がドラマやアニメや日常のいろんな事ににツッコミを入れるだけのブログ。

ヒプノシスマイク 第1話 ちょろっと感想。

2020-10-06 23:07:32 | アニメ

ども。10月になっても買いだめしておいた素麵が消費しきれず実家に送りつけようかと思ってるブログ主です。(迷惑)

 

「ゴールデンカムイⅢ」はやはりフジオンデマンドのみの配信らしく、他の配信サイトで放送されるのはちょい後みたいですねー。(残念…)まぁ自分は1・2期も放送からけっこう時間たってから観たのでイイですけど。

配信って自分の時間に合わせてゆったり観れるのはイイんですが、やはりリアルタイムで観るのとタイムラグがあるのが少々歯がゆい。

 

ではヒプマイ感想。

「まだ沼には落ちてはいない」の記事にも書きましたが、自分はヒプマイはYouTubeで楽曲とドラマCDをちょろっと聴いただけで漫画は未読なので、ヒプマイの全体的な世界観やストーリーは全く知りませんでした。

…要するに、「言の葉党」という女性が率いる日本を制した政党が戦争を無くすために、武器に代わり「言葉」の力で優劣をつけるため精神に干渉できる特殊な「ヒプノシスマイク」を開発。そのヒプマイバトルに勝った者が領土(ディビジョン)を獲得できるという、戦国時代さながらの群雄割拠なてんこ盛りストーリーらしいですな。笑

てか、「女性が支配する世界線」とか割と攻めた世界観が自分は気に入りました。確かに女性にゃ口喧嘩は勝てないもんなぁ…。

 

そんなストーリーですからラップシーンこのアニメの見どころになると思うんですけど、歌詞の付け方がYouTubeに上がってるPV並みだし、ちゃんとそれぞれのディビジョンの特徴を踏まえた演出(ヨコハマだったらヤクザと警察と海軍なので機関銃など殺傷力高め)で、これは観るのが楽しい!それにラップシーンのキャラの動きをCGにしたのは正解だと思います。毎回手書きはしんどいし、少なくとも作画崩壊は防げると思われる。ただヒプノシスマイクで吹っ飛ばされた敵の様を見ると「武器を取り上げたイミ…?」と思わなくもないけど。笑

今回は初回なんで各ディビジョンのキャラ紹介って感じでしたけど、俺のお気に入りのシンジュクを差し置いてヨコハマ可愛すぎたのなんなん!?(知らんがな)

警察と一緒にヤクを取り締まるヤクザがいるし色気がダダ洩れのウサポリ公はいるし、あげく2人が間接チッス(脳内補正)するし、エロすぎ罪で逮捕します。(錯乱)てか敵が「やるしかねーぞお前らぁ!」って懐から出すものが銃ではなくマイクなのちょっとジワるw

ブクロはやはり木村昴さんのラップが素晴らしい…あと三郎のツンが過ぎる。

シブヤは乱数のSEがいちいち可愛い。あと幻太郎はメンドくさい子。

シンジュクはラップシーンの寂雷先生の演出が神々しかったですね。寂雷だけにカミナリで敵倒してたし。笑

 

今後は各ディビジョン同士の対立や言の葉党との対立中心にストーリー展開していくんですかね。しかし作中に使用された楽曲もCD化すればまた一儲け出来そうだし、もはやドル箱コンテンツだな…ホントに声優さんにラップやらせた人天才。笑